【韓国芸能】「太王四神記」ホゲ王子役ユン・テヨン、新ドラマ撮影中に全治8週の怪我!
大ヒットドラマ「太王四神記」でペ・ヨンジュンとの壮絶な戦いで、一躍トップ俳優の仲間入りを果たしたユン・テヨンが、新作ドラマ「2009アウトロー球団(原題:2009 外人球団)」の撮影中に8週間の怪我を負った。このニュースをNAVERニュースが動画配信している。
「2009アウトロー球団」は、漫画家イ・ヒョンセの「恐怖の外人球団」を原作にしたドラマで、同漫画は、1980年代に「外人球団」シンドロームまで巻き起こした。20年たった今年、若い感覚としっかりした構成のドラマとしてリメークされ、5月から韓国で放送開始している。既に日本での放送も決まっており、今後のドラマの撮影が気になるところだ。
*** 以下、記事翻訳 ***
(ソウル=連合ニュース) 俳優ユン・テヨンがドラマ撮影途中怪我をした。彼は MBC 週末ドラマ「2009 外人球団」で主人公のオ・ヘソンを熱演している。
先月 29日水原総合運動場内の野球場で撮影中、左膝軟骨を負傷した。劇中 1塁にスライディングする場面を撮っている途中、膝を運動場に打ちつけこのような事故が起こったようだ。病院で精密検査を受けた彼は、全治8週の診断を受けたが直ちに撮影に復帰した。
病院側では現在最悪の状況と言い、彼に手術を勧めているが、彼は撮影を延ばすことができない状況と言い、痛み止めだけで痛みに耐えて撮影に臨んでいる。
しかし彼は歩くだけでも激痛を感じる状態とのこと。足を引きずりながら冷汗を流しているようだ。ネチズンたちはこのような負傷にも負けない闘魂に拍手を送りながらも彼の健康を気づかっている。(終)
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