あの悪女ミシルがチャンネル銀河に登場！「善徳女王」ノーカット字幕版で7/19より放送！予告動画

韓国で瞬間最高視聴率49.9％と驚異の視聴率をたたき出し、韓国に一大悪女ブームを巻き起こした「善徳女王」が、ついにチャンネル銀河にて7月19日（火）より月～金の午後3時からノーカット字幕版で登場！ヒロインの女王を演じるのは「馬医」のイ・ヨウォン、視聴者を震え上がらせたミシルを演じたのはコ・ヒョンジョン！DVD公式サイトで予告動画が公開されている。

【「善徳女王」を2倍楽しむ】では、全話のあらすじと見どころ、時代背景やキャストの魅力、ドラマファンによるキャラクター人気ランキングなどドラマを楽しむための情報をまとめているので参考にどうぞ。

「善徳女王」は、韓国MBCで2009年に放送された全62話の作品。新羅24代真興（チヌン）王から27代善徳（ソンドク）女王までの激動の新羅を舞台にして、“人”をテーマに、壮大なストーリーで描いた歴史ドラマ。半島が高句麗、新羅、百済の3強大国が互いにしのぎを削っていた時代。こちらのドラマの年表【ドラマの神話～三国時代】で同じ時代を背景にしたドラマにどんなものがあるか確認しよう。

韓国で最高視聴率57％を記録し、日本で韓国歴史ドラマブームを巻き起こした「宮廷女官～チャングムの誓い」の脚本家キム・ヨンヒョンと、名作映画『JSA 共同警備区域』の原作を執筆したパク・サンヨンが共同執筆でシナリオを担当。演出は、最高視聴率52.7％をたたき出した「朱蒙」の助演出家キム・ホングンと、最高視聴率34.3％「ニューハート」のパク・ホンギュン。
ヒットメーカーが細部にまでこだわり、ち密に計算されたストーリーと総製作費300億ウォンを費やして、これまでの歴史ドラマとはひと味もふた味も違う大作に仕上げた。

ヒロインのイ・ヨウォンは、現在同局で放送中の「馬医」（2012）で男装しているが、彼女の男装は「善徳女王」が先。「善徳女王」でのイ・ヨウォンの演技にほれ込んだイ・ビョンフン監督がダメもとで出演依頼をし、実現したキャスティングだった。
そして、敵対する悪女ミシルを、かつて“お嫁さんにしたい女優№1”のコ・ヒョンジョンがカリスマ演技で魅せてくれた。
そんな強烈な2人のヒロインがドラマを大ヒットさせたが、視聴率を伸ばした要因のひとつに、タイプの違う4人のイケメン花郎の存在があった。花郎というのは、当時存在した青年貴族たちのエリート集団。「復活」「魔王」「剣と花」のオム・テウン、「赤と黒」「サメ～愛の黙示録～」のキム・ナムギル、「フルハウス2」のイ・スンヒョ、そして「ジャイアント」「ずる賢いバツイチの恋」「美女の誕生」のチュ・サンウクの4人だ。
【「善徳女王」を2倍楽しむ】では、女優陣の紹介や、男性陣4人の姓名判断と人気投票もしている。

未視聴の方はもちろん、既に地上波やBS放送で視聴されたドラマファンも、チャンネル銀河ではノーカット字幕版で放送するので、この機会にもう一度視聴されては？【「善徳女王」を2倍楽しむ】では、歴史背景や豆知識もたっぷり紹介しているので、参考にどうぞ。

■あらすじ
４世紀から７世紀にかけて朝鮮半島では高句麗（コグリョ）・百済（ペクチェ）・新羅（シルラ）の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。三国時代と呼ばれたこの頃、新羅２７代目の王として三国統一の礎を築いた朝鮮初の女王となった人物がいた。その人物こそ善徳女王である。そして善徳女王最大の敵、ミシル。ミシルはその強烈な野心と美貌によって、宮廷に絶大な権力で君臨し、善徳女王の前に立ちはだかる。朝鮮初の女帝の座を巡る陰謀と策略。善徳女王とミシル、その生涯をかけた二人の女の戦いが、今はじまる。

◇「善徳女王」DVD公式サイト
◇チャンネル銀河
　2016.7.19スタート　月～金15：00　
◇今なら2週間お試しで見られます！ スカパー!簡単申込

【作品詳細】【「善徳女王」を2倍楽しむ】