チャン・ヒョク主演「輝くか、狂うか」第6~10話:追ってきた刺客~明らかになる真実!あらすじと予告動画
開封で偽りの挙式をしたワン・ソ(チャン・ヒョク)とシンユル(オ・ヨンソ)が高麗で再会を果たすが、男装のシンユルにワン・ソは気付かない!ペクミョの心配をよそに2人は義兄弟の契りをし、ついに互いの正体を知ることに…チャン・ヒョク期待の史劇「輝くか、狂うか」テレビ東京で放送の第6話~10話のあらすじと見所を紹介!本作はDVDも好評発売中で公式サイトに予告動画が公開されている。
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※【「輝くか、狂うか」を2倍楽しむ】には、ドラマの舞台となる高麗時代の背景や、同じ高麗時代を背景にしたドラマの年表、高麗王朝系図、各話のあらすじと見どころなどをまとめて紹介しているので、視聴にあわせて参考にどうぞ。
■キャスト⇒相関図(番組公式サイト)
ワン・ソ役:チャン・ヒョク
「運命のように君を愛してる」「マイダス」「チュノ~推奴~」
シンユル役:オ・ヨンソ
「私はチャン・ボリ!」「オ・ジャリョンが行く!」「メディカル・トップチーム」
ファンボ・ヨウォン役:イ・ハニ
「モダン・ファーマー」「サメ~愛の黙示録~」
ワン・ウク役:イム・ジュファン
「おバカちゃん注意報~ありったけの愛~」「What’s up(ワッツアップ)」「タムナ~Love the Island」
■第6話「追ってきた刺客」
キム内議令が死の間際に見ていたものが何かを調べるワン・ソンは、青梅商団の副首領の部屋で見つけた銅鏡とキム内議令が持っていた飾りが同じものだと気付く。その銅鏡は一体誰が作ったものなのかを調べるために、銅鏡を作った職人に会いに行くが、その夜、ワン・ソは開封から追ってきた刺客に襲われる。
一方、キム内議令を襲ったのがワン・ソだと知ったワン執政は彼の皇宮への出入りを禁止させる。さらにワン・ウクを次期皇帝にするため、西京遷都の記念として皇子格闘大会の開催を提案する。
ワン・ソに何とか開封でのことを思い出してもらいたいシンユルだが、なかなか思い出してもらえない。二人がお互いの正体を知るのはもう少し先。商団の採用試験をみてワン・ソは何を考えるのか?ワン・ソはケボン/シンユルから他にどんなことを学ぶのか?兄弟の契りのシーンでワン・ソはケボンを“光の扉”と感動的な表現で表すが、シンユルが聞きたい言葉は?気弱な第3代皇帝ワン・ヨを演じるのは、「冬のソナタ」サンヒョクの友人ヨングク役を演じたリュ・スンス。
■第7話「不思議な胸の高鳴り」
商団にまぎれて皇宮に潜入したワン・ソは女装したシンユルの美しさにとまどいを隠せない。シンユルがまさか女だとは思わないまま、酒を酌み交わすうち、思わず唇を重ねようとする二人。そこにいきなりワン・ウクが入って来る。シンユルを巡って火花を散らすワン・ソとワン・ウク。
一方、青海商団のシンユルの兄・ヤン首領は皇子格闘大会に出場する皇子たちの衣装をすべて無償で提供すると言い出す。
女装したケボンを見て胸キュンのワン・ソ。図書室での不思議な胸の高まりに視聴者も胸キュン必至。皇帝とワン・ソが親しくするのが気に入らない母・皇太后ユ氏がソになんというのか?ついにシンユルを巡ってソとウクのラブバトルが始まる。ケボンを男と信じるソの危うい恋煩いぶりに爆笑必至。
■第8話「瀕死の皇子」
皇子格闘大会に出場する皇子たちの衣装を担当することになった青梅商団では、さっそく衣装の準備。ワン・ソはある1着の衣装にひかれる。そして、その衣装は誰のためのものかとシンユルに聞くと…。
一方、ワン執政はワン・ソと仲間の早衣仙人を罠にはめるため、無政寺におびき寄せる。5年前の刺客の最後の一人と格闘になるワン・ソ。ところが同じ頃、母の痕跡を探しにシンユルもワン・ウクと共に無政寺に来ていた。シンユルを庇って深手を負ったワン・ソ。シンユルは彼を助けるため、彼女にとっては猛毒の薬“万病草”をかみ砕いて口移しで飲ませる。
皇子格闘大会の衣装を前に、ワン・ソとケボンが第2皇子についてどんな会話を交わすのか?この会話からケボン/シンユルはどんな衣装を選ぶのか?今回ワン・ソの長剣を使った凄い立ち回りが見られるのでお楽しみに。洞窟での介抱のキスと、その後のケボンから助けを求められたウクの表情に注目。
■第9話「皇子たちの激突」
早衣仙人は盗賊だとの噂が流れる。皇子格闘大会は予定通り開かれることになり、すべてはワン執政の企み通りに運んでいた。焦った定宗はワン・ウクが優勝したらシンユルを殺す計画を立てる。こうして迎えた皇子格闘大会当日。ワン・ソは姿を見せず、ウクが順調に勝ち進む。このままウクの優勝が決まればシンユルの命が危ない。間一髪のところでワン・ソが姿を見せる。そして、シンユルは、現れたソ皇子こそ、かつて婚礼をあげた人物で、商団で働くワン・ソだと気付く。
冒頭、シンユルとヨウォンの2人の会話にヨウォンの夫ワン・ソへの本当の気持ちが見て取れる。韓ドラによく出るダメ兄。本作でも兄ギュダルがいろいろやらかしてくれる。演じたのは、「大王の夢」や「龍の涙」でも皇子役を演じたホ・ジョンミョン。皇子格闘大会でワン・ソを除く皇子が勢ぞろいするが、際立つウク(イム・ジュファン)の美貌と長い手足を使った武術に注目。堂々と開会宣言をするワン執政の前に何もできない定宗が太鼓の音を聞いてどうするのか?今回、ついにソソがワン・ソだと気付くシンユル。戦いの意味を知らないウクはシンユルのために必死にワン・ソと戦う。馬上の槍術ではチャン・ヒョクとイム・ジュファンの乗馬姿に見惚れる。最後の剣による戦いでワン・ソは何に気づくのか?
■第10話「明らかになる真実」
大会の後の宴席。宴席には次の皇帝が誰になるのかを占わせるためにシンユルも呼ばれる。そして、衣装の無償提供をワン・ウクを次期皇帝の座に就けるための準備と疑う定宗が、シンユルに刀を突きつけ、次の皇帝を占えと迫る。ワン・ソの助け舟で彼女はなんとか難を逃れる。だが定宗は今度はシンユルを助けたワン・ソに疑惑を向け、青海商団を訪れる。
商団ではワン・ソが皇子だということが知れ渡り、大騒ぎに。ワン・ソもまた、シンユルが女性で商団の副首領であることを知る。
定宗に問われてシンユルはワン・ウクと定宗の運命をどう占うのか?ワン・ソはどんな助け舟でシンユルを救うのか?ワン・ソの傷の手当てをするヨウォンの胸中は…。
今回は商団でワン・ソの運命も占うシンユル。定宗に申し開きをするソンユルの聡明さに注目。定宗のワン・ソへの疑惑は晴れたのか?
緊迫が続いた後、ワン・ソがシンユルの正体を知る場面。さりげなくチャン・ヒョクの身体能力の高さが演出されているのでお見逃しなく。ケボンが女性だと知ったワン・ソの反応は?
◇テレビ東京「輝くか、狂うか」番組公式サイト
2016.5.19スタート 月~金8:15-9:11
◇DVD公式サイト
【作品詳細】【「輝くか、狂うか」を2倍楽しむ】