不始末~2 番目の幸せ!韓国版・大奥「王の女」第16-20話あらすじ紹介!配信情報も
光海君への愛ゆえに、王の女になることを決意したケトンは、我が身の運命を翻弄した正妃とヤンファダンへ憎しみの炎を燃やした!一方、臨海君は光海君の指揮下で戦った!BS11で放送の「王の女」明日5月27日(金)からはケトンと光海君が3年ぶりの再会を果たす!第16話~20話までのあらすじを紹介!本作は楽天ショウタイムでも好評配信中で、第1話と2話が無料視聴できる。⇒楽天ショウタイム視聴ページ
【「王の女」を2倍楽しむ】では、チソンが演じた光海君についての紹介や、ドラマの見どころ・キャストの魅力と一緒に各話のあらすじを紹介している。
また、パク・ソニョンが演じるヒロインは朝鮮三大悪女と並ぶ悪女と言われたキム尚宮となる実在の人物。これまでとは違う悪女の描き方に注目!詳しくはコチラで⇒歴史ドラマを楽しむ-韓国三大悪女
【作品詳細】【「王の女」を2倍楽しむ】
■キャスト
光海君:チソン「オールイン~運命の愛~」「キルミー・ヒールミー」「秘密」
金尚宮:パク・ソニョン「キムチ~不朽の名作」「18・29 妻が突然18才!?」
臨海君:キム・ユソク「がんばれ!クムスン」
宣祖:イム・ドンジン「大祚榮テジョヨン」
仁穆王后金氏:ホン・スヒョン「大祚榮テジョヨン」
■第16話「不始末」
信城君の死により悲しみに沈む宮中。 身重のヤンファダンを案じたケトンは粥を持参するが、反抗的な言動にヤンファダンと王妃から反感を受ける。 一方、和平交渉を勧める明に対し宣祖は言語同断と激高し、急ぎ都へ戻る決意をする。 宣祖が都へ発つ日、ケトンは宣祖の前で膳を落とす不始末を犯してしまう。 1593 年10 月、都・漢陽に戻った宣祖の元に、光海君と臨海君が凱旋する。
■第17話「孤独な王子」
光海君を脅威に思う宣祖は、凱旋した臨海君を手厚く迎えるが、光海君を冷たくあしらう。憤慨する光海君に臨海君は「国王はあくまでも国王、親ではない」と告げる。 また、不敬罪によりケトンが王宮から追放されたと知った光海君は、その憤りを妻やヤンファダン、そして正妃にぶつける。 後に、ケトンの追放を知った宣祖も同様に、正妃を激しく非難するのであった。
■第18話「悲しい誓い」
妻のユ氏がケトンをかくまっていることを知った光海君はケトンに会いに行くが、3 年ぶりの再会は母子としての対面であった。 ケトンは光海君に、夫人との間に子供をもうけるようにと告げる。そして自分は誰の子も身ごもらないと光海君に固く誓うのであった。 程なくユ氏は懐妊。いまだ子のない臨海君の夫人・ホ氏は愕然とする。 そして1598 年、豊臣秀吉の病死により、7 年間続いた戦乱は幕を下ろした。
■第19話「世子の座」
朝廷では、明から世子の承認が届かないことについての討議が行われたが、宣祖は「討議すべきことは他に山ほどある」と切り捨て、すでに光海君から心が離れていることを明らかにする。 一方、臨海君が西人派と会っていると聞いた光海君は、世子の座を奪う考えを捨てるよう臨海君に警告し、兄からの杯を拒否する。 その頃、ケトンはカンアの勧めで絶縁していた実母に会いに行く。
■第20話「2 番目の幸せ」
病に倒れていた王妃が、臨海君と光海君の手を握りながらこの世を去る。 正妃を母と慕っ
ていた光海君は、大きな心の支えを失い虚しさを感じていた。 悲しみに暮れる弟に、臨海
君は「互いに後ろ盾がなくなった今、対等に闘える時が来た」と不敵に笑う。 そんな中、
追放されていたケトンが宮殿に戻ってくる。 宣祖は王妃を亡くした悲しみを忘れるほど喜
ぶが、ケトンはある決意を固めていた―。
◇BS11「王の女」番組公式サイト
2016.04.07スタート 木・金19:00-19:57/58
◇楽天ショウタイム(第1・2話無料)
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