八嶋智人が佐々木希に猛烈アタック!?「早子先生、結婚するって本当ですか?」第8話あらすじと予告動画
名古屋から東京にやってきた亜衣子(佐々木希)が早子らの婚活同盟に加入!美人でフレンドリーな亜衣子に一目惚れした千駄木(八嶋智人)だが、勇気がなくて一歩踏み出せず…早子らは千駄木をたきつけるのだが…フジテレビ9日(木)夜10時より「早子先生、結婚するって本当ですか?」第8話を放送。予告動画は番組公式サイトで公開。
毎回、一番盛りあがるシーンで流れる挿入歌は、山下達郎&竹内まりやの『Let It Be Me』。音楽史上最強の夫婦デュオが奏でるメロディーは、ドラマを最高潮に盛り上げ、視聴者の感情を高めてくれる。もともとは、竹内まりやのコンプリート・ベスト・アルバム『Expressions』(2008)に収録されている曲だが、ドラマ挿入歌に起用され、現在「iTunes」「レコチョク」にてデジタル配信されている。2人の歌声に、心癒される視聴者も多いのではないだろうか。
「早子先生、結婚するって本当ですか?」も残すところあとわずか。早子(松下奈緒)は凪太郎(吉岡秀隆)と結ばれるのか!? 婚活同盟参加者、全員が幸せになってほしいと、心から願わずにはいられない。
■前回あらすじ
早子(松下奈緒)の家に遊びに来ていたミカ(貫地谷しほり)は、偶然、辰志(尾藤イサオ)に祭りの相談にやってきた「たま銀行」営業の香川(平岡祐太)と遭遇。なんと香川はミカの大学サークルの先輩で、久々の再会を喜んだ2人は仲良く食事に行ってしまった。
かつて、ミカは100円ショップの口紅をプレゼントしてくれた人と、28万円のバッグをプレゼントしてくれた人を天秤にかけ、バッグのほうを選んだ過去がある。今でもそのことを後悔しているミカ。その口紅の人こそ、香川だった。
「今なら28万円のバッグをプレゼントできる」と香川はミカに交際を申し込む。
一方、以前合コンで一緒になった隼人(吉沢亮)から突然「結婚しよう」とプロポーズされ戸惑う早子。必死で否定するも職場ではすっかり早子が結婚するらしいという話で持ちきりになる。しかし本郷(山内圭哉)は隼人に「女性に軽々しく結婚しようなんて言ってはいけない」と諭す。隼人は幼いころ、両親が離婚して家庭のぬくもりをしらない子だった。早子の家に遊びにいった隼人は、早子、風子、そして早子の両親が仲良く楽しそうに過ごすのをみて「家庭も悪くない」と思うようになった。
祭りの当日、早子は香川と一緒に祭り会場へ向かっていたが、突然表れた女が「このドロボウネコ!」と叫び早子の頬をひっぱたいた。どうやら香川の元カノらしい。香川は別れたつもりだったが、元カノは未練タラタラで別れたくない、そこへ香川と一緒に歩いている早子を見て新しい彼女と勘違いして殴ったのだ。
早子は「せっかく今始まったばかりの恋なんです。私のことを気の済むまでなぐっていいから、どうか邪魔しないでください」と元カノに謝る。ミカのことを、身を挺して守ろうとしたのだ。それを見ていたミカは、香川はと付き合うことができなかったと告白した。
結局、ミカと香川は先輩、後輩の関係から進展することができなかったのだ。そして香川は転勤で仙台へ行ってしまった。
そんな中、早子は意を決して凪太郎(吉岡秀隆)にメールを出すのだが…。
■第8話あらすじ
風子(川栄李奈)の夫の同僚で、名古屋支社から東京本社へ異動してきた赤坂亜衣子(佐々木希)が、早子(松下奈緒)らの婚活同盟に加わった。厳密にいうと、亜衣子はまだ結婚は考えておらず、恋愛するための活動…恋活をしたいらしい。
さっそく早子は亜衣子を紹介するがてら、ミカ(貫地谷しほり)、梅子(佐藤仁美)、千駄木(八嶋智人)、舞(舞羽美海)をカラオケに誘う。千駄木は、美人でフレンドリーな亜衣子に一目惚れ。だが、自分からは連絡する勇気がない千駄木に、早子たちは強引にたきつけて亜衣子に連絡させる。
一方、凪太郎(吉岡秀隆)にメールを出した早子だが、返事はまだ来ず。風子は「会いたいならそう言えばいい」と早子のスマホを取り上げて、勝手にメールを送ってしまうのだが…。
フジテレビ6月9日(木)夜10時より「早子先生、結婚するって本当ですか?」を第8話を放送。出演は人生初のショートカットで主役に挑む松下奈緒のほか、貫地谷しほり、佐藤仁美、舞羽美海、間宮祥太朗、川栄李奈、小芝風花、田野倉雄太、八嶋智人、山内圭哉、尾藤イサオ、松坂慶子ほか。民放公式テレビポータル「TVer」にて最新話は1週間無料見逃し配信中。第8話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
◇フジテレビ「早子先生、結婚するって本当ですか?」番組公式サイト
◇民放公式テレビポータル「TVer」公式サイト
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