初めての公式行事。さ~大変!~宣戦布告!!「宮(クン)~Love in Palace」第6-10話あらすじと予告動画
今回はシン皇太子(チュ・ジフン)とチェギョン(ユン・ウネ)の間に大きな変化が現れる!BSフジにて再放送中「宮(クン)~Love in Palace」第6話~10話のあらすじと見どころを紹介!予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。なお、今回の放送は吹替え版放送となっている。
ナビコンでは「宮(クン)~Love in Palace」を2倍楽しむにて、全話のあらすじと見どころ、キャストの魅力やロケ地情報をまとめて紹介している。
■キャスト/声優⇒キャスト紹介(DVD公式サイト)
チェギョン役:ユン・ウネ/堀江由衣
皇太子(イ・シン)役:チュ・ジフン/日野聡
義誠君(イ・ユル)役:John-Hoon/鳥海浩輔
ミン・ヒョリン役:ソン・ジヒョ/たかはし智秋
■第6話「初めての公式行事。さ~大変!」
ユルの助けで皇太后に高い点数をもらったチェギョン。その上皇太子夫婦としての各種対外活動を始めながら、自由奔放で庶民的なイメージが歓迎されチェギョンの人気は急上昇する。シンは浮かれたチェギョンに品位のない行動を自重しるよう頼むがチェギョンはシンの言葉を聞かない。ヨガセンターのオープン式でヒョリンに会ったファヨンは、ヒョリンが皇太子シンの元彼女だという情報を聞きヒョリンに近づく。秘密裏に入国しヨガセンターまで構えたというファヨンの話を一足遅れて知った皇后は不安な色を隠すことができない。一方皇室では立憲君主国の大使たちに皇太子夫婦を公式紹介するパーティーが開かれるのだが・・・。
■第7話「皇太子の初めての体験!」
チェギョン(ユン・ウネ)が皇太子妃として適応して行くほどヒョリン(ソン・ジヒョ)の心は穏やかでない。シン(チュ・ジフン)との思い出を振り返ったヒョリンはファヨン(シム・ヘジン)の助言にヒントを得て、シンを取り戻すという意志を固める。一方、入宮後一度も家へ帰っていないチェギョンは家族を恋しがる。皇室の大人たちの許可によりついに皇太子夫婦はチェギョンの実家へ向かう。久しぶりの家族に会って嬉しがるチェギョンと違って、皇室とは全く違う環境に適応しにくいシン。皇太子の壻が難しいのはチェギョンの家族も同じ。普段なんだかんだと言い争うシンとチェギョンは狭いチェギョンの部屋で2人だけで夜を過ごすことになるのだが・・・。
■第8話「2人の王子の間で…」
実家への外出を終えて帰ってきた皇太子夫婦。温かいチェギョン(ユン・ウネ)の家族と違い、厳格なだけの皇后(ユン・ユソン)のためシン(チュ・ジフン)は心が痛い。チェギョンはそんなシンを心から慰めてあげる。シンはチェギョンのために皇太子妃専用車を準備するよう手配する。
ヒョリン(ソン・ジヒョ)の勧誘でチェギョンとユル(キム・ジョンフン)は乗馬クラブに加入することになる。ヒョリンの本心を知らないシンの友達はチェギョンの合流が不満なばかりだ。一方、シンは体調が良くない皇帝の代わりに一人でタイ訪問に出かけるのだが・・・。
■第9話「宣戦布告!!」
シン(チュ・ジフン)がタイ日程をこなす間、寂しくなったチェギョン(ユン・ウネ)は乗っていた車を壊してしまい皇室でも叱られ、学校では他の生徒が話す自分の悪口に傷ついてユル(キム・ジョンフン)に宮ではない他の所に連れていってほしいと頼む。イン、ギョン、ファンと共にタイへ行ったヒョリン(ソン・ジヒョ)は、シンに会って空港まで送ってほしいと頼みながら2人だけのデートへと誘う。一方、宮ではチェギョンが消えてしまったと大騒ぎになるのだが・・・。
■第10話「宣戦布告!!」
ヒョリン(ソン・ジヒョ)を空港まで送ってきたシン(チュ・ジフン)は辛うじて会見会場に到着し演説を立派に終える。一方、チェギョン(ユン・ウネ)は許可なく宮の外を出歩いたことで謹慎処分を受ける。このようなチェギョンを見たユル(キム・ジョンフン)はファヨン(シム・ヘジン)に自分を皇帝にしてくれと言う。ユルの助けでチェギョンはウィリアム王子を迎接する国賓行事を無事に終える。ファヨンは皇帝に孝烈皇太子の追尊を建議し、徐々に皇室での基盤を築き始める。タイですべての日程を無事に終えて帰ってきたシンを待っていたチェギョンは・・・。
◇BSフジ「ドラマ紹介」ページ
2016.07.04スタート 月~金 9:56-10:59
◇「宮-クン」DVD公式サイト
【作品詳細】【「宮~Love in Palace」を2倍楽しむ】
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