WOWOW 重松清の感動の同名小説「希望ヶ丘の人びと」を連ドラ化!7/16初回無料放送、長尺PV公開中

2016年07月13日14時18分ドラマ

「とんび」「流星ワゴン」など、人々を魅了し続けている
ヒューマンドラマ小説の名手・重松清の秀作を
沢村一樹主演、岡田惠和脚本、深川栄洋監督の最強タッグで連続ドラマ

WOWOWでは、「ビタミンF」で直木賞を受賞し、「とんび」「流星ワゴン」など、人々を魅了し続けているヒューマンドラマ小説の名手・重松清の「希望ヶ丘の人びと」を、沢村一樹主演、岡田惠和脚本、深川栄洋監督の最強タッグで初めて連続ドラマ化!放送は毎週土曜日夜10時から全5話で放送、初回の7月16日(土)は無料放送、番組公式サイトには4本のプロモーション動画が公開されている。

「希望ヶ丘の人びと」は、突然、妻を、母を失った家族が、亡き妻の故郷で四苦八苦しながら新しい生活を築いていく姿を描いた感動作。脚本は、連続テレビ小説「おひさま」を手掛けた岡田惠和、監督は映画『神様のカルテ』の深川栄洋が務める。主演は連続ドラマW初出演となる沢村一樹。その妻役にはこちらも連続ドラマW初出演の和久井映見。沢村は、空回りしながらも子どもたちのために奮闘する“ちょっと駄目”な父親を魅力たっぷりに演じる。
主人公とは対照的に、妻の初恋の人で伝説の不良を寺脇康文が演じる。主人公の娘役は「明日、ママがいない」「ワイルド・ヒーロ」などに出演の期待の若手女優・桜田ひより、愛らしい息子役は『そして父になる』の二宮慶多が演じる。その他、希望ヶ丘のユニークな住民たちに、伊藤かずえ、六角精児、宮川一朗太、やついいちろう、平泉成、といった個性豊かな俳優陣が顔をそろえる。

子どもの『もしも』は未来に向いている。でも、おとなの『もしも』は過去にしか向かわない」この原作の言葉にあるように、この物語には、大人たちに必要な「勇気」と「純粋な心」が詰まっている。明日への元気をもらえる、笑いあり、涙ありの心温まる爽やかな感動作。家族そろって視聴するのにお勧めしたい一作だ。

■あらすじ
東京都内に住む田島(沢村一樹)は、妻・圭子(和久井映見)と、この春で中学2年生になる美嘉(桜田ひより)、小学3年生になる亮太(二宮慶多)とともに、幸せな日々を送っていた。しかしある日、圭子の体に末期がんが見つかる。圭子は家族に見守られながら、わずか3カ月でこの世を去ってしまう。家族の太陽だった妻を失い、心にぽっかり穴があいてしまった田島家は、これまでと変わらない日常を過ごそうと無理して笑顔を作っていた。しかし田島は、“忘れようとしたって、無理なんだ”と気付く。
そこで、圭子が育った町である「希望ヶ丘」に行き、圭子の思い出をたどって生きていこうと子どもたちに提案する。田島はそこで偶然、圭子の同級生、藤村香織(伊藤かずえ)に会い、今は空き家となっている圭子の旧家に足を運ぶ。思わず「ここに住まないか?」と言い出す田島に、子どもたちも賛同。こうして田島家は希望ヶ丘での新生活を始めるのだが…。

■作品紹介
原作:重松清「希望ヶ丘の人びと」(講談社文庫刊)
脚本:岡田惠和(連続テレビ小説「おひさま」「最後から二番目の恋」)
監督:深川栄洋(『神様のカルテ』『トワイライト ささらさや』)
音楽:平井真美子(『トワイライト ささらさや』)
出演:沢村一樹 和久井映見 桜田ひより 二宮慶多 / 伊藤かずえ 六角精児 宮川一朗太 中島ひろ子 やついいちろう 岩本多代 / 平泉成 寺脇康文

■関連番組
「無料でWOWOW!」にて第1話無料放送
 7月26日(火)深夜0:00[無]WOWOWプライム

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「連続ドラマW 希望ヶ丘の人びと」いよいよ明日スタート!重松清 原作映画
『アゲイン 28年目の甲子園』7月15日(金)午後4:15[SS][字]WOWOWシネマ

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