【韓国】「太王四神記 」ショック!大麻服用容疑のオ・グァンロク警察出頭時の様子を動画でチェック
大ヒットドラマ「太王四神記」でヨン様ことペ・ヨンジュンと共演した俳優オ・グァンロクは、大麻服用容疑で逮捕礼状が出ていたが、昨日15日自ら警察署に出頭した。このニュースをNAVERニュースが動画で配信している。
オ・グァンロク(オ・グァンノク)は、俳優芸術院第1期の出身で、1982年「セールスマンの死」で芸能界デビューを果たした実力ある演技派俳優。「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」「頭の中の消しゴム」など日本でもヒットした韓国映画に多く出演している。2007年には、超話題作「太王四神記」で重要な役であるヒョンゴ役で韓流ファンからの人気も急上昇していただけに、関係者のショックは隠しきれない。
※「太王四神記」で彼の演じたヒョンゴは、玄武の神器の守り主で、スジニ(イ・ジア)の育ての親である。玄武の神器である杖の指名により、若くしてコムル村の村長となる。一見とぼけた風貌だが、主君であるタムドク(ペ・ヨンジュン)を助け偉大な王へと導いてゆく重要な役どころだ。
*** 以下、記事翻訳 ***
マリファナ吸入の疑いで拘束された映画俳優オ・グァンロクが15日午前10時40分頃南大門警察署に関連者2人と一緒に出頭した。
オは帽子を目深にかぶったまま取材陣を避けて担当刑事に導かれて調査室に向かった。
30余分後、調査を終えたオは心境を問う取材陣の質問に一時言葉を続けることも出来ずいたが、気落ちした顔で「申し訳ない」と短く返事した。
疑いを認めるかという質問には「ブリーフィング(報道向けの説明会)を参考してください」と間接的に認めた。
オは去る12日、知人10数名とソウル合井洞及び自分の家でマリファナを吸った疑いで拘束された。
◆ NAVERニュース「警察に出頭、オ・グァンロク“出るのはため息だけ”」