「太王四神記」のユ・スンホと共演のPV、“ラッパーG” ソ・ジソプを動画で。

2008年09月04日13時20分音楽

ドラマ「ごめん、愛している」で爆発的な人気を博した俳優ソ・ジソプが“ラップ”に初挑戦している映像を 朝鮮日報日本語版【エンタメ】 が動画配信した。

ドラマ「太王四神記」でペ・ヨンジュンの子供時代を演じたユ・スンホは、かねてより俳優ソ・ジソブと似ているといわれていたが、8月13日発表されたデジタルプロジェクトアルバム‘G’の収録曲「孤独な人生」ミュージックビデオに、二人そろって出演し大きな反響を呼んだ。

また、当初この曲でラップを歌っているのは“ラッパーG”という正体不明の歌手名で発表されたが、熱心なファンの間では「ラッパーGの正体はソ・ジソプ!」との噂が飛び交っていた。アルバムの制作会社側ではこれを受けて、メーキングフィルムの映像を緊急修正し、ソ・ジソブのレコーディング中の様子を収め映像にして公開した。

ソ・ジソブはアルバムリリースのきっかけについて「普段から音楽が好きで、ラップもよく歌ってきたし、レコーディングにも挑戦してみたかった。初めはアルバム制作に関心があった程度だったが、たくさんの方々が手伝ってくれ、勇気をくれたので、僕の歌を皆さんに聞かせることになった」と説明。

ソ・ジソブは現在、俳優カン・ジファンと共に、11日公開の『映画は映画だ』のプロモーション活動中。

朝鮮日報日本語版 【動画】ソ・ジソブがレコーディングの様子公開