卑屈な心~愛の果てに…韓国版・大奥「王の女」第41-42話(最終回)あらすじ紹介!配信情報も
いよいよ治世末期となる最終回!多くのドラマで描かれる光海君が他の作品でどのように描かれているのかを見比べてみるのも面白い…BS11で放送の「王の女」8月26日(金)第41話~42話(最終回)までのあらすじを紹介!本作は楽天ショウタイムでも好評配信中で、第1話と2話が無料視聴できる。⇒楽天ショウタイム視聴ページ
光海君については、【「王の女」を2倍楽しむ】で詳しく紹介しているので参考にどうぞ。
パク・ソニョンが演じるヒロインは朝鮮三大悪女と並ぶ悪女と言われたキム尚宮となる実在の人物。これまでとは違う悪女の描き方に注目!詳しくはコチラで⇒歴史ドラマを楽しむ-韓国三大悪女
※9月2日(金)からは、韓国歴史ドラマの金字塔を打ち立てた2003年の大河ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」を放送。
【作品詳細】【「王の女」を2倍楽しむ】
■キャスト
光海君:チソン「オールイン~運命の愛~」「キルミー・ヒールミー」「秘密」
金尚宮:パク・ソニョン「キムチ~不朽の名作」「18・29 妻が突然18才!?」
臨海君:キム・ユソク「がんばれ!クムスン」
宣祖:イム・ドンジン「大祚榮テジョヨン」
仁穆王后金氏:ホン・スヒョン「大祚榮テジョヨン」
■第41話「卑屈な心」
大妃殺害の噂の真偽を確認するため、光海君は女官長を西宮へ差し向ける。同行したキム尚宮は「殿下を欺けば死ぬ」と大妃付きの女官を脅し、隠れていた大妃を公の場に引きずり出す。大妃殺害の罪でイ・イチョムを告発し、結果的に光海君の信頼を失ったパク・スンジョンとユ・ヒブン。彼らは反乱勢力の不穏な動きを察知するが、イ・イチョムに手柄を奪われる事を嫌い、二人だけで名誉回復を図ろうとする。
■第42話(最終回)「愛の果てに」
反乱軍が宮殿に侵入。光海君は王として最後まで闘う姿勢を崩さなかったが、キム尚宮から「生きていればいつか王座を奪還できる」と言われ、一時的に宮殿を去ることに。しかし、大妃の光海君に対する恨みは深く、ついに捕らわれの身となった光海君は、大妃の前にひざまずかされ、死よりも屈辱的な罰を受けることになる。そして、身を潜めていたキム尚宮も自分の最期を悟り、自ら宮殿に出向くのであった―。
◇BS11「王の女」番組公式サイト
2016.04.07-09-01 木・金19:00-19:57/58
◇楽天ショウタイム(第1・2話無料)
【作品詳細】【「王の女」を2倍楽しむ】