夏木マリvs TOKIO松岡昌宏!家政婦大奥に潜む闇を暴く!テレ朝4日「家政夫のミタゾノ」第3話予告動画

2016年11月03日21時00分ドラマ
テレビ朝日番組公式サイトより

TOKIO松岡昌宏、女装の次ぎはメイド服コスプレに挑戦!えみり(清水富美加)と三田園(松岡)が派遣された大郷邸、そこには春日井(夏木マリ)を頂点とする家政婦大奥だった!テレビ朝日4日(金)夜11時15分より金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」第3話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開。

■TOKIO松岡昌宏メイド服に挑戦!
女装して家政夫役だけでもかなりショッキングだが、4日放送第3話では、メイド服を着ることになった松岡昌宏。ただでさえ大柄な松岡がメイド服を着るとなると、ドイツからやってきたヒゲ&メイド服でじわじわ人気上昇中のLadybeard(@Ladybeard_Japan)と重なってしまいそう。大柄男性の女装…もしかしてブーム到来かもしれない!?

■家事テクおさらい
第2話で披露された三田園の家事テクは…
・服にガムがくっついてしまった時の応急処置
・素敵リサイクル!万能ジャージ雑巾の作り方
・カーペットの繊維に絡まって取りづらいゴミを奇麗にするお掃除術
詳細は番組ホームページにて公開。

■前回のあらすじ
えみり(清水富美加)と三田園(松岡昌宏)の次なる派遣先は、「キスパン」の愛称で人気女子アナ・木杉舞(小林涼子)の家だった。独身だと思われていた舞だが、実は璃子(堰沢結衣)と優太(羽村仁成)の双子の母だった。

家政婦を依頼したのは舞の母・登代子(山口智恵)。持病のヘルニアが悪化し入院を余儀なくされた。その間、子どもたちの面倒を見てほしいという依頼だった。しかし舞は家政婦など必要ないと言いえみり、三田園に帰るよう指示する。

ところが、舞の衣裳にチューインガムがくっついてしまい、それを難なくキレイに取り除いた三田園の家事力を見て、舞は登代子が退院するまで家政婦に子どもたちを託すことにした。

日頃、舞は2人の子どもに自分の母親がキスパンであることを公言しないようきつく指示。子どもたちの運動会や授業参観はいつも祖母が来てくれていた。璃子と優太はもっと母と一緒に過ごしたいと願っていたが、舞は仕事を最優先。子どもの存在を無視するような態度をとり続けた。

そんなある日、木杉家の前に怪しげなクーラーボックスが置かれていた。最近、怪しげな男が家の周辺をウロついていた。どうやら舞のストーカーらしいのだが、クーラーボックスもその男が置いていったらしい。箱を開けるとバースデーケーキが入っていた。

三田園はそのケーキが舞のためではなく、子どものためだと突き止める。さらに怪しげな男はストーカーではなく、子どもの父親らいしということも突き止める。

一方、舞は枕営業までして自分の冠番組を持つことに必死。いくら隠しているとはいえ、子どもたちの存在がジャマになり、イギリスの寄宿学校へ留学させようとした。子どもたちは母と一緒に過ごしたいと拒否するのだが、舞にその声は届かなかった。

舞の子どもたちに対する態度があまりにもひどく、えみりはなんとかしたいと考える。舞を説得できるのは双子の父親と考え、届けられたケーキの店を頼りに父親を探す。すると意外にもすぐ父親は見つかった。劇団に所属する役者で、そのケーキ屋でバイトしている野口正晃(松下洸平)。半年前、正晃は舞から子どもたちの父親だと打ち明けられていた。しかし自分は売れない役者のため、父親と名乗ることができなかった。

三田園は男声で週刊誌記者と名乗って野口に電話。明日、舞が以前から交際報道されていた野球選手・白岡一馬(弓削元久)と婚約発表すると伝える。

翌日、番組収録に現れた舞。その番組に出演していた白岡が「番組内でみなさんに報告したいことがあります。わたくし白岡一馬はこのたび…」と言ったところで野口が登場。「おれはそんな婚約絶対認めないからな!」と叫んだ。慌てた舞は野口のことを「この人、ストーカーです!捕まえて下さい」と言ってごまかそうとする。白岡は舞との婚約などではなく、来期メジャー移籍を発表しようとしていただけだった。

この騒動で、舞に子どもがいることが公になってしまった。そもそも、野口が子どもたちの父親というのもウソ。テレビ局やスポンサーからの信用を失いすべての仕事を失った舞は、璃子と優太に「あんたたちなんか生まなきゃよかった」と言い放った。

璃子と優太は祖母と一緒に実家がある愛媛に帰ることになった。東京に一人残った舞は、子どもたちが残していった「おかあさんへ」という缶を見つける。中には折り紙で作った冠が入っていた。冠番組を持ちたいと言った舞のために作ったものだった。

その後、舞も愛媛に帰り地元ローカル局で活躍するようになった。

■第3話あらすじ
とくやまグループの若き社長・徳山康介(小西遼生)の家に派遣されたえみり(清水富美加)と三田園(松岡昌宏)。目を見張るような豪邸で、そこには「家政婦相取締役」春日井福子(夏木マリ)によって統制がとられた家政婦たちがテキパキと働いていた。

さっそく徳山家のルールを教え込まれるえみりと三田園。さらに2人は強制的にメイド服を着せられた。

そんなある日、えみりは福子の秘密を知ってしまう!さらに康介から無理矢理襲われそうになり、思わず平手打ちをしてしまい…福子の怒りを買ったえみりは、屋敷から追い出されてしまった。

一人残された三田園は、えみりが知った福子の秘密の続きを探るのだが…。

テレビ朝日11月4日(金)夜11時15分より、金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」第3話を放送。出演はTOKIO松岡昌宏、清水富美加、柴本幸、堀田茜、平田敦子、余貴美子ほか。第3話ゲストは夏木マリ。

脚本は「半沢直樹」(TBS)、「下町ロケット」(TBS)、「刑事7人」(テレビ朝日)などを手がける八津弘幸。番組公式Twitterアカウント「@mitazono_desu」では、ドラマ収録の模様や番宣情報などをツイート。第3話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

テレビ朝日 金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」番組公式サイト

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