韓国3大放送局（KBS/MBC/SBS）のコンテンツ流通会社であるKBSメディア、iMBC、SBSコンテンツハブは、11月3日、株式会社Gretech（グレテック、GOMTV）を運営会社とした新たな韓流統合プラットフォーム「KOCOWA」をオープンし、日本での韓流コンテンツの影響力拡大に挑む。

KOCOWA は、韓国３大放送局のコンテンツ3 社が共同で推進する、日本市場向けの韓流統合プラットフォーム。３社の持つ人気ドラマはもちろん、人気バラエティ・K-POP 番組、エンタメニュース、人気芸能人情報など多様で差別化された韓流サービスを提供し、既存の韓国ドラマの視聴者のみならず、20～30 代の若年層まで顧客層を拡大することを目指している。

さらに、インターネット基盤のOTT 事業(Over The Top、インターネット回線を通じて動画コンテンツなどを提供すること)を10 年間行っているGretech（グレテック）のノウハウも加え、ユーザーフレンドリーな環境で「韓流のすべて」を楽しめるサービスを提供する予定だ。

KOCOWA は11 月3 日「文化の日」に合わせて正式オープンした。無料トライアル特典など様々なプロモーションを通じて認知度を高めていく予定だ。今なら、KOCOWA サイトにアクセスし会員登録をするだけで、4 週間無料トライアル特典がもらえる。圧倒的なコンテンツ量で日本の韓流ファンを魅了するKOCOWA。是非一度アクセスして、その利便性を感じてほしい。

■Kocowa.com とは？
KOCOWA で韓流のすべてが楽しめる！
KOCOWA（Korea Contents Wave の略称、日本語の「ここは」の意味を含む）は、韓国3 大放送局の様々なコンテンツを一か所で楽しめる、日本で唯一の韓流コンテンツ統合プラットフォームだ。３社のドラマ・バラエティ・K-POP 番組はもちろん、エンタメニュース、人気芸能人情報など、他サイトでは見られない多彩で豊富なコンテンツを一つのプラットフォームで楽しめるのが何よりの強み。
KBS メディア、iMBC、SBS コンテンツハブ、Gretech(グレテック)はKOCOWA を通じて、放送局ごとに異なっていた利用環境を一つに統合し、放送局統合利用券などを用意するなど、ユーザーフレンドリーなサービス環境づくりに励む方針だ。SVOD(定額見放題)、TVOD(都度課金)、個人向けのレコメンドなど、ユーザーの視聴パターンに合わせたサービスを提供する。また、KOCOWA はPC 向けのウェブサイトはもちろん、どこでも気軽にサービスを楽しめる
モバイル向けのウェブサイトやアプリも提供する予定だ。

◇KOCOWAサイト

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