幸人(菅田将暉)森尾(本田翼)の同棲発覚!石原さとみ主演、日テレ9日「地味にスゴイ!」第6話予告動画

2016年11月08日17時30分ドラマ
日本テレビ番組公式サイトより

幸人(菅田将暉)が森尾(本田翼)の同棲が発覚、悦子(石原さとみ)はショックを受けるのだが…そんな中、悦子が担当した児童書の著者が版権を引きあげると言い出し…!?安藤政信21年ぶり日テレドラマ出演!日本テレビ9日(水)夜10時「地味にスゴイ!」第6話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開。

■安藤政信、日テレドラマに21年ぶりに出演!
北野武監督『キッズ・リターン』で衝撃敵なデビューを果たし、以降、映画を中心に活躍している俳優・安藤政信。2016年公開映画だけでも『セーラー服と機関銃 卒業』『貞子vs伽椰子』『花芯』『闇金ウシジマくん the Final』と4本も出演している。

一方、テレビドラマへの出演はあまり多くなく、今回の「地味にスゴイ!」出演はファンにとっては貴重だ。特に安藤が日本テレビのドラマに出演するのは、1995年三田佳子主演「好きやねん」以来、21年ぶりとなる。

さらに安藤政信ファンに吉報。2017年1月3日(月)放送、嵐・櫻井翔主演「君に捧げるエンブレム」にも出演。元Jリーガーで車椅子バスケ日本代表選手として活躍した京谷和由幸をモデルに描かれたヒューマンドラマ。櫻井翔と安藤政信の共演が楽しみである。

■悦子(石原さとみ)幸人(菅田将暉)浅草デート
前回(第5話)では「浅草花やしき」(遊園地)へ行った悦子と幸人。気合い入った悦子のコーデはかわいい度MAX!あれだけ女子力が高ければ、どんなオトコだってイチコロ…になりそうだ。しかし悦子の女子力は、異性だけではなく同性にも好感度が高い。「かわいいぶりっ子」ではなく、どちらかというと男気ある性格の悦子のキャラは、石原さとみにぴったり。それが、高視聴率に繋がっていると言えよう。

森尾(本田翼)から部屋を間借りしている幸人は、悦子のことが好きだからこそ、森尾と一緒に住んでいることを悦子に打ち明けたいと言った。これで「両思い」成立!これから悦子と幸人がラブラブになって…と思ったが、5話のラストでは雲行きが怪しくなってきた。

悦子、幸人、森尾の三角関係になるのか!?それとも…。今後の展開から目が離せなくなりそうだ。

■前回のあらすじ
イタリア在住の人気スタイリスト・フロイライン登紀子(川原亜矢子)のエッセイ本が景凡社から出版されることになった。校閲を担当するのは登紀子の大ファンだという悦子(石原さとみ)。今回はすでにイタリアで出版されている本の翻訳版なので事実確認はせず、文字校正だけでよいと茸原(岸谷五朗)から指示される。

そんな中、書籍出版のため帰国した登紀子が、ファッション誌『Lassy』で、男性専属モデルを決める読者投票に掲載されるモデル候補者たちのスタイリングをすることになった。無駄なことが嫌いな登紀子は、事前に編集部にコンセプトを提示、それに適した小道具を揃えるよう指示を出す。

森尾(本田翼)は幸人(菅田将暉)の担当となり、撮影に使えそうな小道具を集めるため、街中を奔走する。森尾は、ワイン樽、アンティークのトランクを用意したが、それを見た登紀子は「こんなの使えない」と一括。登紀子目当てで『Lassy』編集部をのぞきに来た悦子は、森尾の苦労をしっていただけに思わず「登紀子さんって、そんな方でしたっけ」と言ってしまう。

それを聞いた登紀子は激怒。悦子が校閲部の人間だと聞くと「あなたが『Lassy』編集者だったらこの仕事断ってた。身の程をわきまえなさい」と強い口調で言い放った。

悦子は古い『Lassy』を森尾に見せる。それは登紀子が駆け出しのスタイリストだったころのグラビア。撮影で使われていた見事なパッチワークは登紀子が用意したものだった。それまでの登紀子は仕事に行き詰まり、スタイリストをやめようかと考えていた。しかし、この撮影を機に転機が訪れ現在の地位を獲得したという。

悦子は森尾に「無駄なことかもしれないけど、パッチワークを作ってみたら?」と提案するが森尾は「誰もが先輩みたいに好きで仕事やってるわけじゃない」と言って帰ってしまった。悦子は森尾を傷つけてしまったと心を痛める。

そんな中、悦子は登紀子の書籍の事実確認をするため、外国人観光客が押し寄せる浅草へ行く。そこでイタリア人を探しビラを配って回った。悦子はイタリアに行かれない代わりに、イタリア人に聞いて回ったのだ。偶然、悦子を見掛けた貝塚(青木崇高)は「無駄なことをして」と呆れながらもビラ配りを手伝った。

景凡社を訪れた登紀子は、貝塚に校閲部に行きたいと言う。登紀子は悦子の校閲ゲラを突き返し、文字校正だけだと言ったのに疑問がたくさんはいっていると抗議。そこにちょうど外線電話が校閲部に入る。かけてきたのは悦子が声をかけたイタリア人。校閲部にはイタリア語がわかる人間がだれもおらず、仕方なく登紀子が電話に対応。

その後もじゃんじゃん外線電話がかかり、さらに大量のメールも届く。全部、悦子が声をかけたイタリア人からのレスポンスだった。

最初は「無駄なことを!」と怒っていた登紀子だが、電話やメールの反響を見て、悦子の仕事に対する情熱を目の当たりにし、レスポンスをゲラに反映させてほしい、せっかくの電話やメールが無駄になってしまうと悦子に言った。

幸人の撮影では、何かが足りないと悩む登紀子。スタジオの隅に置かれていたアンティークのトランクを見て「これ、誰が用意したの?」と編集部に聞いた。それは、森尾が当初用意したトランクに、ステッカーをはったりバンダナを巻いたり工夫をこらしたものだった。

登紀子は森尾の仕事をほめ、無事幸人の撮影は終了した。森尾はやっと、仕事にやり甲斐を感じられるようになった。

無事、登紀子の書籍も刊行され、お祝いに飲もう!と悦子はセシル(足立梨花)と森尾に声をかける。しかし森尾は半休ですでに退社。悦子とセシルはアポなしで森尾のマンションへ行った。

そこで偶然、悦子は買い物から帰ってきた森尾と幸人に遭遇してしまった!

■第6話あらすじ
森尾(本田翼)と幸人(菅田将暉)が同居していると知った悦子(石原さとみ)はショックを受ける。2人の間に恋愛感情はないと言うが悦子は幸人のことが理解できず、どんな人間かをたしかめるため幸人を尾行することに…。

そんな中、悦子が校閲を担当する子ども向け新雑誌『月刊こどものべる』に連載される小説が、とても子ども向けとは思えない難解で編集担当の貝塚(青木崇高)に抗議。言い争う貝塚と悦子の前に、バイク便の男性が現れたのだが、その人はかつて貝塚が担当者だった元作家・桐谷(安藤政信)だった。桐谷は貝塚のことを恨んでいるのだが…。

日本テレビ11月9日(水)夜10時より、新水曜ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第6話を放送。出演は石原さとみ、菅田将暉、本田翼、和田正人、江口のりこ、田口浩正、足立梨花、芳本美代子、青木崇高、岸谷五朗、鹿賀丈史(特別出演)ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@jimisugo」、番組公式Instagramアカウントは「jimisugo」。第6話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。Huluにて見逃し配信中。民放公式テレビポータル「TVer」にて最新話を1週間無料見逃し配信中。Huluにて全話見逃し配信中。

日本テレビ 「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」番組公式サイト
民放公式テレビポータル「TVer」公式サイト
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