美吸血鬼イ・ジュンギvs遊び人チャンミン(東方神起)!「夜を歩く士(ソンビ)」12/8BS-TBSに登場!予告動画
映画『王の男』やドラマ「イルジメ〔一枝梅〕」、「朝鮮ガンマン」など数多くの映画やドラマを大ヒットに導き、新作「麗<レイ>」でも美しい時代劇姿を披露しているイ・ジュンギと、日本でも絶大な人気を誇る東方神起のチャンミンが競演するファンタジーロマンス時代劇「夜を歩く士(ソンビ)」が、BS-TBSにて12月8日(木)よりBS-TBSにて月~金の午後5時~5時54分まで日本語字幕版で放送することが分かった!本作はDVDも好評発売中で公式サイトで予告動画が公開中だ。
【「夜を歩く士」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころとイ・ジュンギやチャンミンらキャストのインタビュー、昨年2015年11月に日本で開催されたイベントの再現レポなどもあるのでチェックをお忘れなく。
「夜を歩く士(ソンビ)」は、「朝鮮ガンマン」で久々にファン待望の時代劇で魅せてくれた俳優イ・ジュンギが主演。新作「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」では高麗の王子を演じているが、本作では美しく官能的なヴァンパイア、キム・ソンヨル役を演じる。
東方神起のチャンミンは、祖父ヒョン祖の後を継いで王位に就く唯一の嫡流で、一見遊び人だが実は神秘的なカリスマを持つイ・ユン役を担当する。
そして、美しくも恐ろしい吸血鬼クィは「シンイ-信義-」のイ・スヒョクが演じる。
また、ヒロインで「月光居士」というペンネームで諺文小説を書く作家志望生ヤンソン役には「九家の書」「優しい男」「ピノキオ」などの作品で注目されているイ・ユビ、もう一人のヒロインのミリョン/ヘリョンを「馬医」でチャーミングな演技で笑わせてくれたキム・ソウンが切なく演じる。
演出は「太陽を抱く月」や「奇皇后」などの超大作を手掛けたイ・ソンジュン、脚本は「パラダイス牧場」「コーヒープリンス1号店」のチャン・ヒョンジュという強力なタッグ!VFXを駆使した本格アクションシーンからドキドキのロマンスシーンまで、ドラマの枠を越えた壮大なスケールで描かれる物語をお見逃しなく!
■あらすじ
キム・ソンヨルは悲しい事件によって愛する婚約者ミョンヒを失い、自らも命を落とすがヴァンパイアとして蘇る。それから120年、ソンヨルはミョンヒとのある約束を果たすため人間の心を持ちながらヴァンパイアとして生き続けていた。チョ・ヤンソンは小説家を目指しながらも貧しい家計を助けるため男装して本を売りながら暮らしていた。ある日ソンヨルと出会ったヤンソンはソンヨルに惹かれていく。しかし、彼女はソンヨルが探していたある秘密を持った謎の人物だった。一方、身分を隠して生きる王の孫、イ・ユンは無念の死を遂げた父の恨みを果たす機会を伺いながら、祖父と権力者の間で苦悩していた。そんな彼もまた偶然ヤンソンと出会い彼女に惹かれていく。その頃クィはソンヨルを殺すためミョンヒにそっくりな外見を持つへリョンを忍び込ませる。身分を隠してソンヨルとユンに近づくへリョンは次第にユンを慕うようになるが…。
恋が憎しみになり、友が敵になり、仇が恩人になる時4人の運命が動き出す。
■キャスト
キム・ソヨル役:イ・ジュンギ
「朝鮮ガンマン」「TWO WEEKS」「アラン使道伝」「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」
イ・ユン/世孫役:チャンミン(東方神起)「Mimi」
チョ・ヤンソン役:イ・ユビ「九家の書」「優しい男」「ピノキオ」
クィ役:イ・スヒョク
「シンイ-信義-」「根の深い木」「ナイショの恋していいですか!?」
イ・ミョンヒ/チェ・ヘリョン役:キム・ソウン「馬医」「千回のキス」
◇DVD公式サイト
◇BS-TBS「夜を歩く士」番組公式サイト
2016.12.8スタート 月~金17:00~17:54
【作品詳細】【「夜を歩く士」を2倍楽しむ】