白骨死体発見!良寛と小林一茶の句に隠された謎とは!寺脇康文主演TBS14日「信濃のコロンボ3」予告動画
内田康夫原作人気シリーズ第3弾!白骨遺体が発見!良寛、小林一茶の句に隠された謎が関係?東京・長野・新潟殺人ルート!伝田舎刑事(寺脇康文)とエリート刑事(高橋克典)が再びタッグを組む!TBS 14日(月)夜9時より 月曜名作劇場「信濃のコロンボ3 北国街道殺人事件」を放送。予告動画は番組公式サイトで公開。
■原作は超人気ミステリー小説
原作は人気ミステリー作家・内田康夫原作『信濃のコロンボ』(徳間書店)シリーズ。交番勤務から出世して刑事になり、記念にバーバリーのコートを買っていつも愛用していることから「刑事コロンボ」にちなんで「信濃のコロンボ」と呼ばれるようになった主人公・竹村岩男。
過去には林隆三(テレビ朝日)、堺正章(フジテレビ)、中村梅雀(テレビ東京)が竹村役を演じており、寺脇康文版は映像化第4弾目となる。
■相棒・岡部も別シリーズで主役
「信濃のコロンボ」シリーズで主人公竹村(TBS版では寺脇康文)と一緒に事件を解決する警視庁のエリート刑事・岡部和雄(TBS版では高橋克典)。実は内田康夫の別の「岡部警部シリーズ」では主人公を務めている。内田康夫の作品には、別シリーズの主人公がサブキャラで登場することも多い。
ちなみに作品の中で、内田康夫は自らもキャラ化して登場している。「軽井沢のセンセ」という愛称で、もちろん原作小説『信濃のコロンボ』にも登場する。
■あらすじ
ある日の休日、竹村(寺脇康文)は妻・陽子(麻生祐未)と一緒に野尻湖の化石発掘調査に参加。するとそこで化石ではなく頭部のない白骨死体が発見される。その後、新潟・国上山にある五合庵を訪れた竹村と陽子は、ふたたび殺人事件に遭遇。
驚いたことに2つの事件の被害者がどちらも大学教授だったことが判明。良寛、小林一茶が歩いたとされる北国街道を舞台に起こった殺人事件を解決するのは、田舎刑事の竹村(寺脇康文)と東京のエリート警察官・岡部(高橋克典)だった!
TBS11月14日(月)夜9時より 月曜名作劇場「信濃のコロンボ3 北国街道殺人事件」を放送。内田康夫原作の人気シリーズ第3弾。原作は内田康夫作『信濃のコロンボ 『北国街道殺人事件』(徳間書店)。出演は寺脇康文、麻生祐未、温水洋一、蛍雪次郞、川村陽介、モト冬樹、高橋克典ほか。予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。
◇TBS「月曜名作劇場」番組公式サイト
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