【2017冬ドラマ】仲間由紀恵×宮部みゆき「楽園」WOWOWで1/8スタート!試写会&舞台挨拶ご招待!PV

2016年12月04日12時26分ドラマ

人気作家宮部みゆきの大ベストセラー小説「模倣犯」から9年後を仲間ゆき主演で映像化した「連続ドラマW 楽園」をWOWOWにて来年1月8日より放送開始する!公式サイトでは60秒のプロモーション動画が公開されている。また、主演の仲間由紀恵が登壇(予定)する完成披露試写会&舞台挨拶が1月6日(金)都内某所で開催され、WOWOW加入者の中から60組12名が招待される。応募締切は、12月23日(金・祝) 10:00までとなっているので気になる方はこちらでチェック⇒連続ドラマW『楽園』完成披露試写会&舞台挨拶へ60組120名様をご招待!

ミステリーをはじめ、SF、時代小説など多彩なジャンルの小説を執筆し、いずれもベストセラーとなっている大人気作家・宮部みゆき。これまでも数多くの作品が映像化されてきたが、今回「楽園」をWOWOWが初めて連続ドラマ化する。
2002年に芸術選奨文部科学大臣賞文学部門などを受賞したサスペンス「模倣犯」は宮部の代表作の1つだが、「楽園」はこの「模倣犯」での事件から9年後を描いたもの。ライター前畑滋子が再び、ある殺人事件の真相へと迫っていく謎が謎を呼ぶ展開の中、単なるミステリー要素だけではなく、家族に向き合う“心”の物語が描かれている。
※「模倣犯」は昨年9月21日、22日の両日、テレビ東京が中谷美紀主演で放送した。作品紹介とあらすじはこちら⇒テレビ東京「模倣犯」紹介とあらすじ

主役の滋子を演じるのは、WOWOWのドラマ初出演となる仲間由紀恵。「模倣犯事件」の“トラウマ”を抱えながらも、新たな難事件に立ち向かう勇敢な心を持った女性を真っすぐに演じてくれるはずだ。共演者には、黒木瞳 夏帆、金子ノブアキ、松田美由紀、石坂浩二(特別出演)、小林薫ら実力派演技派俳優が脇を固める。
脚本は連続テレビ小説「まれ」や、「連続ドラマW ヒポクラテスの誓い」の篠﨑絵里子が務める。

■あらすじ
当時15歳の娘を殺害し、遺体を自宅の床下に16年間隠していた土井崎夫妻の事件がニュースを騒がせていたある日、小さな編集プロダクションで働くライターの前畑滋子(仲間由紀恵)のもとに、主婦の萩谷敏子が訪ねてくる。敏子は、12歳の息子・等に“他人の記憶が見える”特殊能力があるかもしれないと前置きし、等が描いたという1枚の絵を差し出す。そこにはコウモリ形の風向計が特徴的な家の中で横たわる、灰色の顔をした少女が描かれており、土井崎夫妻の事件に酷似していた。滋子は半信半疑で調査を引き受けるが、等は交通事故で亡くなってしまう。
一方、土井崎夫妻の次女・誠子は、父の代理という弁護士・高橋治美から、両親が誠子と縁を切ろうとしていると聞かされ戸惑う。そのころ、ある街で女子高校生が監禁されていた―。ばらばらに思える事件はやがて1つの“真実”へ。滋子の奮闘が今始まる。

■番組名 : 日曜オリジナルドラマ 「連続ドラマW 楽園」
■放送日時 : 2017年1月8日スタート(全6話)
毎週日曜 夜10:00 ※第1話無料放送
■原作: 宮部みゆき『楽園』(文春文庫刊)
■監督: 権野元(「連続ドラマW 震える牛」「連続ドラマW 悪貨」)
■脚本: 篠﨑絵里子(連続テレビ小説「まれ」「連続ドラマW ヒポクラテスの誓い」)
■出演: 仲間由紀恵、黒木瞳 夏帆、金子ノブアキ、松田美由紀、石坂浩二(特別出演)、小林薫 ほか

WOWOWドラマ「楽園」番組公式サイト

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