【最終回】「レンタル救世主」悠五(沢村一樹)余命3カ月で妻子に何を残せるか?!11日第10話あらすじと予告動画

2016年12月10日15時00分ドラマ
日本テレビ番組公式サイトより

余命3ヶ月と診断された悠五は自分にかけた保険金が柴乃(稲森いずみ)に渡るよう、命をかけて最後の依頼に向かう!一方、市長選に出馬した千太郎(小出恵介)をテロリストたちが狙うのだが…日本テレビ11日(日)夜10時30分より「レンタル救世主」最終回(第10話)を放送!予告動画は番組公式サイトで公開。

■ジャニーズWEST自己最高記録樹立!
「レンタル救世主」の挿入歌「one chance」が収録されたジャニーズWESTのニューアルバム「なうぇすと」が11月30日リリースされ、12月12日付のオリコン週間ランキングで1位(8.6万枚)を獲得した。ジャニーズWESTのアルバムは2年ぶり、3枚目となるのだが、今回の記録は前作「ラッキィィィィィィィ7」の初週売り上げ記録(8.5万枚)を抜き、自己最高となった。

また同アルバムはジャニーズ史上初となる宣伝用公式Twitterアカウントを設立(@JonhhysWEST_PR)し、メンバーの出演番組情報などを提供している。

■前回のあらすじ
離婚届に署名捺印した悠伍(沢村一樹)は家を出た。そして金城(堀部圭亮)の病院で手術を受けることになった。

一方、千太郎(小出恵介)とグルだった黒宇(大杉漣)の裏切りによって、葵(藤井流星)、ロイ(勝地涼)、いろは(中村アン)は冤罪で逮捕されてしまう。零子(志田未来)が兄を説得し、なんとか3人を釈放してもらった。

壊滅状態のレンタル救世主に最後の依頼が舞い込む。それは悠五に借金を負わせた張本人・柿本(梶原善)。柿本が舞い戻ってきたと激怒する悠五だったが、柿本が余命1年と宣告されたと聞き、最後の願いを聞いてあげることにした。
柿本の依頼は…

・ラップで誰か(自分)をディスりたい
・ビデオに向かって自分の人生を語りたい
・世界一の美女(別れた奥さん)を抱きしめたい
・笑顔の練習がしたい
・飼い猫に新しい飼い主(別れた奥さん)に引き取ってほしい

これらすべて、柿本の別れた奥さん(濱田マリ)への謝罪だった。すべての願いを聞きいれられ、猫を妻に託し、妻が新しいパートナーと新たな人生を歩んでいることを見届けた柿本は、田舎に帰り畑仕事をしながら余生を過ごすと言った。

一方、千太郎が開発したアプリ・ヘルプールは爆発的に普及。そのアプリを利用して、黒宇こと千太郎の義父・城崎(大杉漣)は娘の病気治療のために必要な特殊な血液型の人に助けを求めた。

千太郎はヘルプールを使うことに反対だったが、義父の好きにさせた。しかし千太郎が危惧したとおり、病院に集まったのはヤジ馬ばかり。本当の善意はそこになかった。

そして市長選出馬を宣言した千太郎の代わりに、零子がイカソリッシュの社長に就任した。

一方悠五は、膀胱がんの手術は無事成功したのだが、胃に新たな腫瘍が発見される。しかも急速に大きくなっていて、手の施しようがなかった。金城は悠五に余命3ヶ月と宣告された。

■最終回あらすじ
余命宣告を受けた悠五(沢村一樹)。このまま自分が死んでしまうと柴乃(稲森いずみ)に借金が残されてしまう。悠五はレンタル救世主になったときに加入した保険のことを思い出した。保険は悠五が死んだ場合、柴乃に3億円支払われることになっている。しかし、その条件としてレンタル救世主業務中という縛りがあった。

悠五は柴乃のために再びレンタル救世主を再開。しかしヘルプールが普及したため依頼はゼロだった。そんな中、市長選出馬した千太郎(小出恵介)の殺害予告が発生。テロリストたちに狙われる千太郎を守ってほしいと、悠五のもとに依頼がくるのだが…。

日本テレビ12月11日(日)夜10時30分より「レンタル救世主」最終回(第10話)を放送。出演は沢村一樹、藤井流星(ジャニーズWEST)、志田未来、福原遥、勝地涼、中村アン、稲森いずみ、大杉漣ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@renkyu2016」、葉石りさ子(ハイジ)役・福原遥、番組公式Twitterアカウントは「@haruka_2016」。最終回(第10話)予告動画は番組公式サイトで視聴できる。Huluにて全話見逃し配信中。

日本テレビ「レンタル救世主」番組公式サイト
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