「インス大妃」第6話~10話あらすじと予告動画!文宗の死~隠し金庫を守れ:Dlife

2016年12月22日17時22分ドラマ
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朝鮮王朝時代、王妃になる野望を抱き、自らの手で運命を切り開いていった実在の女性の波乱に満ちた生涯を描いた史劇「インス大妃」明日12月23日(金)第6話~10話までのあらすじを紹介、韓国番組公式サイトで全話の予告動画が視聴できる。

【作品詳細】 【各話あらすじ】

■キャスト
インス大妃役:チェ・シラ
ハン・ジョン(後のインス大妃)役:ハム・ウンジョン(T-ARA)
チョンヒ王妃役:キム・ミスク
スヤン大君(後の世祖)役:キム・ヨンホ
トウォン君(第9代王・成宗との2役)役:ぺク・ソンヒョン
廃妃ユン氏役:チョン・ヘビン
ソンイ(後の廃妃ユン氏)役:チン・ジヒ
ハン・ミョンフェ役:ソン・ビョンホ
キム・ジョンソ役:ハン・インス
チェ尚宮役:イ・ドッキ
第6 代王・端宗役:チェ・サンウ
第10 代王・燕山君役:チン・テヒョン

■第6話 文宗(ムンジョン)の死
スヤン大君の身を案じるジョンは王族の長老であるヤンニョン大君を利用することを提案。ヤンニョン大君は王族を引き連れて王への面会を求めるが、側近に邪魔され失敗する。王族たちに明確な遺言をのこさないまま、ついに文宗はこの世を去る。恵嬪は遺言をねつ造し、キム・ジョンソとファンボ・インが幼い世子を補佐して国政を牛耳ることに。身の危険を感じたスヤン大君は使者として明国へ渡り、しばらく身を隠すことにする。

■第7話 逃避行
王が崩御し、朝鮮王朝は世子が即位。第6代王端宗となるが、王権はないがしろにされ、キム・ジョンソによる専横が続く。スヤン大君は身の危険を感じ、明国への大使という名目で身を隠す。アンピョン大君がキム・ジョンソと手を結んで勢力の拡大に努める一方、収入の道を絶たれたスヤン大君の家は困窮を極める。見かねたジョンは亡き母の宝飾品を金に換えて生活を支えるとともに、クォン・ラムを通じてスヤン大君を支える智謀の士を探す。

■第8話 水面下の戦い
明国から無事に帰国したスヤン大君は家族を従えて王宮に上る。端宗の寂しい胸中を知ったトウォン君は端宗を守ろうと改めて誓うが、スヤン大君の決起を望むジョンは端宗と親しくしないようトウォン君に釘を刺す。一方、門番の職を追われ都に出てきたハン・ミョンフェはクォン・ラムの勧めでスヤン大君に会うことに。だが「夢がかなうか」と聞かれたハン・ミョンフェは、スヤン大君はいずれ殺される運命であり、夢はかなわないと断言する。

■第9話 謀臣ハン・ミョンフェ
キム・ジョンソの専横を見守るしかない端宗がトウォン君に不安を打ち明ける一方で、幼い王を守ろうとする内官オム・ジャチと恵嬪はスヤン大君がキム・ジョンソを討つよう策略を巡らせる。スヤン大君の腹心となったハン・ミョンフェは、ジョンからの資金援助を受けて人材を集め始める。だがハン・ミョンフェは、スヤン大君が反乱を起こすとちまたの噂になるよう妓生料亭で派手な遊興を繰り広げるなど、不可解な行動に終始するのだった。

■第10話 にらみ合い
幼い端宗に恋をしたソンイは、ホン尚宮に取り入って大殿付きのセンガクシとなる。ハン・ミョンフェはスヤン大君の元を訪れ、反乱の準備が整ったことを告げる。スヤン大君は娘の縁談を進めるなど煙幕を張る。スヤン大君の動きを察知したキム・ジョンソは重臣の座から退き、スヤン大君を殺すことを決意する。お互いの出方を伺って双方の静かなにらみ合いが続くのであった。

kandoratop 【作品詳細】 【各話あらすじ】

Dlife「インス王妃」番組公式サイト
 2016.12.16スタート 月~金13:30-14:30
韓国JTBC「仁粋大妃」番組公式サイト



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