日本電産 初TVCMは佐々木蔵之介出演「もし、日本電産がなかったら」篇OA開始!WEB限定ムービーも公開!
日本電産は、1973年の創業以来初となるTVCMで俳優・佐々木蔵之介を起用した「もし、日本電産がなかったら」篇を12月26日(月)から全国各地でオンエア!特設サイトではTVCMとWEB限定ムービー、メイキング映像を動画公開した。
日本電産は、2020 年度に売上高2 兆円、2030 年度に売上高10 兆円を目標に掲げている。今回、次代を見据えブランド強化を図ることを目的として、43年の歴史で初となるTVCM を放送するに至った。TVCM には、出演およびストーリーテラーとして佐々木蔵之介を起用。日本電産が主力として扱う
モーターがこの世から無くなったらどうなってしまうのか、をストーリー仕立てのドラマCMで表現している。また特別WEBサイトでは、同じく佐々木蔵之介がお届けするミュージカル風WEB-MOVIE「もし、日本電産がなかったら」も視聴できる。
今回、「もしも突然、日本電産のモーターがなくなったら」という設定のもと撮影が行われた。監督から
説明を受けた佐々木蔵之介は、モーターが無くなると普段何気なく使用しているものや、当たり前のように街に存在しているものが動かなくなってしまうことに、「えっ、俺生活できないよ!」と驚いていた。
開かなくなった自動ドアをこじ開けるシーンでは、「重いねぇ・・・。モーター偉大だなぁ~」、「自動扉ごとにこんなことをしてたら確実に筋肉痛だね」と苦笑いだった。
◇特別サイト(WEB-MOVIE 公開)