【韓国芸能】チェ・ジウ、1億ウォン寄付!伝達式の様子と本人コメントを動画ニュースで報道!
アニメ「冬のソナタ」の吹き替えで、7年ぶりにペ・ヨンジュンと共演したジウ姫ことチェ・ジウが、故郷の釜山市に1億ウォン(日本の約700万円)の寄付をしたことが、韓国芸能界で大きな話題となっている。NAVERニュースがこのニュースを動画配信している。
*** 以下、記事翻訳 ***
釜山教育庁に1億ウォン(約700万円)寄付..「もっと多くの関心必要」
韓流スターのチェ・ジウが釜山地域教育環境改善事業に1億ウォンを寄付した。
チェは1日午後2時、釜山市教育庁大講堂で釜山地域教育環境改善事業である「アップスクール」プログラムに、1億ウォンを支援する事にする内容の後援書をソル・ドングン教育監に伝達した。
この日の伝達式には、チェの母校である徳門女子高在校生と学父兄代表、高校時代の恩師、教育庁関係者など500人以上が参加した。
「アップスクール」プログラムは、釜山市教育庁と釜山商工会議所が学校の教育環境を改善するべく推進するキャンペーンで、今年5月末現在で、1千500数社の企業と団体、個人の参加で130億ウォンが集まった。
この資金は、学校に配分されて、教育環境改善事業課低所得層支援事業などに使われている。
学生数の減少で閉校される境遇に置かれた長安小学校は、この基金の支援を受けて学生数を増やし閉校の危機を乗り越えた。他の多くの学校も今回のキャンペーンで、無料給食を拡大し、通学車両の支援を受けるなどしている。
チェは「小さな援助を通じて、学生たちが学業に頑張り明るい学生生活を送れたらと思う」とし、「そうするためには、人々の関心と助けがもっと必要だ」とも語った。
ソル教育監は「芸能人として忙しい活動の中、釜山の教育発展のために倦まず弛まず後援を続けてくれ、今回の後援も大衆の愛を社会に還元する美しい行動」と言って、感謝杯を伝えた。
チェは、後援書の交換を終えて、釜山南区テヨンドンにある特殊学校のヘソン学校を訪問して、学生と学父兄などを励まして贈り物を伝達した。
釜山出身のチェは、2005年から釜山市教育庁弘報大使を引き受けて、教育環境改善のためにさまざまな活動をしており、母校にも倦まず弛まず奨学金を支援している。
◆ 韓流スターのチェ・ジウ、教育環境改善「寄付天使」