2/6、オム・テウン×チェ・ミンスの「剣と花」テレビ大阪で地上波放送開始!予告動画
テレビ大阪では、本日2月6日(月)より月~金のひる11時59から「善徳女王」のオム・テウンと「テバク」のチェ・ミンスが父子役で、高句麗の名門貴族、ヨン・ゲソムンの息子でありながらも母が奴婢であるために不遇な人生を歩かされた息子の国か、愛かの葛藤を描いた「剣と花」が地上波初放送する!番組公式サイトには、迫力の予告動画が公開されている。
【「剣と花」を2倍楽しむ】では、時代背景や各話のあらすじ、見どころなどをまとめて紹介しているので視聴の参考にどうぞ。
「剣と花」の物語の舞台は、韓国時代劇ファンにはおなじみ7世紀末。風前の灯の高句麗が舞台だ。同じ時代を描いたドラマに、「淵蓋蘇文」「善徳女王」「階伯〔ケべク〕」「大王の夢」などの大ヒット作がある。⇒ドラマの年表で確認しよう。
ドラマは、高句麗の王とヨン・ゲソムン将軍との権力闘争を縦軸に、ヨン・ゲソムンと息子ヨン・チュンの父子の絆と確執、そして許されざる恋を横軸に描いている。
ドラマの見どころは、緊迫するストーリー展開と迫力のアクション。そしてドラマファンをうならせるキャスティングだ。特に、チェ・ミンスとオム・テウンは、共に多くのドラマを大ヒットさせている名優だけに、二人がどんな親子関係を魅せてくれるのかが、大いに気になる。
そして、現代劇、史劇・時代劇でそのカリスマぶりが多くの韓ドラファンを虜にするキム・ヨンチョルとチェ・ミンスのカリスマ対決。それぞれ栄留王(高句麗27代王)と淵蓋蘇文役で強烈な存在感とオーラを吐き出している。二人は、各自の役割を表現するため、減量したり体重を増やして髭も生やしたり役になりきって、怪演でドラマをリードしている。
さらに見逃せないのは、人気若手のキャスティング。「いとしのソヨン」で演技でも高い評価を得たK-POP人気グループのCNBLEのイ・ジョンシンと「フルハウスTAKE2」のノ・ミヌの出演は、ドラマファンだけでなくK-POPファンにも見逃せない一作。
女優陣は、「銭の戦争」特別篇に出演したキム・オクビンがヒロイン役に、「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」でノ・ミヌと共演し、今夏にペ・ヨンジュンと結婚した女優パク・スジンがドラマを華やかに彩る。ノ・ミヌは、演技だけでなく、ドラマのOSTにも参加し、エンディング曲「悲花」も歌っているので耳でも楽しめる。
演出は、オム・テウンと「赤道の男」でタッグを組んだキム・ヨンス、脚本は、「ボディガード」のクォン・ミンス。
■あらすじ
高句麗の名門貴族、ヨン・ゲソムン(チェ・ミンス)と奴婢の母親との間に生まれたチュン(オム・テウン)。ある日、父に会う機会を求めて王族を奇襲した唐(とう)の人質を見事射殺す。しかし、やっと会えた父には“お前の居場所はない”と追い払われ、失望したチュンは平壌城を去ろうとするが、町で会った女性(キム・オクビン)と一目で惹かれ合う。しかし、その女性こそ父ヨン・ゲソムンの政敵である国王の一人娘、ソヒ王女だった…。そんな中、太子の冊立と最高官位である大対盧(テデロ)の人選を巡って、国王とヨン・ゲソムンは貴族の票を集めるため権力闘争を広げていた!
■キャスト
チュン役:オム・テウン「善徳女王」「赤道の男」
ソヒ(王女)役:キム・オクビン「銭の戦争」『高知戦』
ヨン・ゲソムン役:チェ・ミンス「太王四神記」「ペク・ドンス」
コ・ゴンム(栄留王)役:キム・ヨンチョル「太祖王建(ワンゴン)」「王女の男」
シウ役:イ・ジョンシン(CNBLUE)「いとしのソヨン」
ヨン・ナムセン役:ノ・ミヌ「パスタ ~恋ができるまで~」「フルハウスTAKE2」
■スタッフ
脚本 :クォン・ミンス「ママもキレイだ」
演出 :キム・ヨンス「赤道の男」
◇テレビ大阪「剣と花」番組公式サイト
2017.02.06スタート 月~金11:59-13:00 地上波初
◇「剣と花」DVD公式サイト
「作品詳細」【「剣と花」を2倍楽しむ】
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