【韓国ドラマ】イ・スンギ&ハン・ヒョジュ主演「燦爛たる遺産」、キス効果で視聴率40%!
イ・スンギは、高校生でデビューした実力派人気シンガーで、2004年「俺の女だから」で俳優デビューを果たした現在22歳の若手注目株。一方、ハン・ヒョジュは、ユン・ソクホ監督の四季シリーズ最終章「春のワルツ」のヒロインとして、日本でも人気の高い女優(22歳)だ。二人が主演を務める「燦爛たる遺産」が、40%の高視聴率をたたき出した。このニュースを、NAVERが動画ニュースで報じている。
このドラマは、放送開始直後はそれほど高い視聴率ではなかったが、3、4話が放送されたあたりから、ジワジワと視聴率が跳ね上がり、先週放送された第21話では、遂に首都圏で40%を超えた。この回では、ひねくれ者だったファン(イ・スンギ)が、ウンソン(ハン・ヒョジュ)への愛に目覚め、突然キスをするという感動的な場面。元々完璧を求めるイ・スンギは、音楽や演技に徹底的にこだわり“エリート変体”と呼ばれるほどだったが、さすが、キスシーンについては、誰かとキスの練習をするわけにもいかず、プレッシャーがあったという。40%までの高視聴率に達したところを見ると、どうやらこの心配は杞憂に終わったようだ。
*** 以下、記事翻訳 ***
先週末、SBS週末ドラマ「燦爛たる遺産」でイ・スンギとハン・ヒョジュが突然キスをして40%に迫る視聴率を記録した。
視聴率調査会社のTNSメディアコリアの調査の結果「燦爛たる遺産」は、去る4日土曜日の21回放送で35.6%の視聴率を記録した。
イ・スンギはハン・ヒョジュに率直な心を打ち明けて初キスを敢行した。ハンヒョジュはこれに対して戸惑う姿を見せて興味を加えた。
「燦爛たる遺産」は去る5日日曜日の22回放送で、全国視聴率39.7%を記録した。首都圏視聴率では40%台の壁を超える40.1%の視聴率をたたきだした。
この日の放送では、祖母のバン・ヒョジョンが倒れてドラマは一気に緊張感が加わった。
「燦爛たる遺産」は、6週連続週刊視聴率1位をキープしてトップを独走中で、(全国視聴率でも)40%を突破するかどうか関心を集めている。
◆ NAVERニュース'燦爛たる遺産' 突然のキスで週末視聴率 40% に肉薄