<相棒4>公開記念!12日『相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』放送!予告動画
本日11日(土)待望の新作『相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!』が劇場公開されたが、テレビ朝日「日曜洋画劇場」では、先週(5日)に続いて2週連続「劇場版 相棒」を放送!明日12日は右京(水谷豊)×亀山薫(寺脇康文)が東京を駆け巡った劇場版第1弾『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』、予告動画は番組公式サイトで公開されている。DVDも発売中。
全国347スクリーンで封切られた『相棒4』で主演を勤める水谷と相棒の冠城亘役の反町隆史は、11日東京・新宿を皮切りに銀座、六本木から横浜と舞台あいさつ行脚!スピンオフを含めたこれまでの映画5本と、初日で累計観客動員が1000万人を突破し、舞台挨拶で右京役の水谷は「感謝しかありません」と感謝した。
最新作『相棒4』は、エキストラおよそ3,000人を集めたパレードも見どころの一つだが、明日放送の『相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』(2008年5月劇場公開)は、「追いつめてみせます!」をキャッチフレーズに、15万人の観客と3万人のランナーを巻き込む未曾有のテロ事件を描き、エキストラもなんと1万人!最終興行収入も44.4億円という大ヒットを記録した。この大ヒットが、劇場版のシリーズ化への弾みをもたらした。果たして、最新版はこの記録を塗り替えることができるのか?
『相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』は、頭脳明晰な杉下右京と熱血漢の亀山薫といった今や懐かしい“相棒”が、抜群のコンビネーションで難事件に挑む。
他にも、本仮屋ユイカ、柏原崇、細山田隆人がゲスト登場する他、ランナー11821 役に岸谷五朗が友情出演、雛子の父親役として元外務大臣役で小野寺昭が、元内閣総理大臣役で昨年10月22日に亡くなった平幹二朗も出演。他にも西田敏行がある人物の父親役で出演した超豪華版。
■あらすじ
東京郊外の巨大なテレビ塔で元ニュースキャスター・仲島の遺体が発見され、現場には「f6」という暗号めいた記号が残されていた。
一方、警視庁特命係の右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は小包爆弾のターゲットとなってしまった衆議院議員・雛子(木村佳乃)の警備を命じられた。予告どおり襲われるが、なんとか難を逃れた雛子は海外視察へと出発するものの、襲撃現場には「d4」という記号が残されていた。この2つの事件を結びつけた右京たちは、ネット上の会員制SNS内に「処刑リスト」という掲示板を発見し、仲島と雛子の事件が予告されていたことを知る。さらに2週間前に事故死していた判事の名前もリストの中に残され、「e4」という記号をガンバで発見する。右京は、これまで発見された暗号がチェスの手を示す棋譜記号であると確信。SNSサイト内で行われる擬似裁判で死刑判決を受けた著名人を狙った連続殺人事件であることを突きとめる。しかし、捜査は手詰まりとなり、捜査一課はなかなか犯人に近づくことができない。そのころ右京は独自に捜査を始め、「処刑リスト」を管理者から乗っ取ったという謎の人物のアドレスに、次の一手となるメールを送っていた。謎の人物から返事を受け取った右京は、そのまま真剣勝負へ。薫らが見守る中、ついに右京が「チェックメイト」へと持ち込むが、ゲーム終了と同時に驚愕の事実が発覚する。 その驚愕の事実とは…?
「相棒」シリーズ劇場版第1弾『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』は、12日夜9時よりテレビ朝日「日曜洋画劇場」で放送される。予告動画は番組サイトで視聴できる。
【2017冬ドラマ】【「相棒15」関連・各話あらすじ】
◇テレビ朝日「日曜洋画劇場」番組サイト
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