地上波初「名もなき英雄＜ヒーロー＞」第4-6話あらすじ：予期せぬ再会～忍び寄る影！予告動画-TVO

後輩ジヌの復讐を考えるシユンが、ジヌ母に会ったことで少しずつ心に変化の兆しが…！今回は、諜報員だったころの仲間で恋人だったソアンも登場！平穏だった「バー隣人」にどんどん不穏な空気が…今回はパク・シフが子供たちと絡むシーンもあるのでお見逃しなく！テレビ大阪で地上波初放送中のパク・シフ主演最新作「名もなき英雄＜ヒーロー＞」明日2月14日（火）第4話～6話（オリジナル3-4話）のあらすじを紹介！予告動画は番組公式サイトに予告動画が公開されている。
なお、本作のDVD-BOX1は4月4日よりリリースとなる。

【「名もなき英雄」を2倍楽しむ】では、ドラマの詳しいあらすじと見どころ、パク・シフのインタビュー記事などをまとめて紹介している。放送に合わせて各話のあらすじと見どころを紹介するので視聴の参考にどうぞ。テレビ大阪ではオリジナル全16話を22話で放送するために、あらすじ紹介が前後することもあることをご理解ください。

■キャスト⇒キャスト一覧DVD公式サイト
ペク・シユン役：パク・シフ
ソアン役（シユンの恋人）：チェ・ユンソ
ジヌ役（シユンの弟分）：チ・イルジュ
チェ・チャンギュ役：イ・スヒョク
ペ・ジョンヨン役：ユリ(少女時代)
ユン・サンミン役：ユン・テヨン
テホ役：チョ・ソンハ

■第4話「予期せぬ再会」
仲間と「バー隣人」に立ち寄ったソアンは、シユンが店のオーナーになっていたことに驚く。ソアンは、突然連絡を絶った理由を問いただし、シユンはかつてソアンにプロポーズした時の事を思い出しながらも、ジヌを失った事件で自分の心は死んだとソアンを突き放す。だが、ソアンは今もプロポーズの時のネックレスを身に着けていた。シユンはジヌンが凄惨な最期を思い出しやりきれない思いで夜を過ごす。
ある日「バー隣人」の元オーナーのファン社長は、今、文化通りで噂になっているヒーロー”影”がシユンではないかと本人に尋ねる。否定するシユンに、若い頃“影”だったと告白するファン社長。ジュンソクに会いたいというシユンに、ジュンソクが殺されたことを話す。
そんな中、ソ・ジュンソクが殺された前後の防犯カメラの映像が削除されていたことが判明。そこにテホ刑事の携帯にヨンムン企画のソヌから次の尾行対象者として写真が送られてくるが…。さらに、テホはソ・ジュンソクが依頼した弁護士が失踪したことを知り…。
ジョンヨンに運動神経も喧嘩も強いと言ったチャンギュ。チャンギュの腕っぷしはもう少し後で明らかになるのでお楽しみに。
今回はソアンのアクションがたっぷり見られる。冒頭、絡んできたチンピラのカムジャをみごとやっつける。やたら武術の達人に出会う文化通りを相棒コクマはどんな街というのか？
回想シーンでは、ソアンのお色気作戦とアクションも。ここではパク・シフもキレッキレアクションと流暢な中国語も聞ける。ソアンを演じたのはチェ・ユンソ。「シークレット・ガーデン」でジュウォンの妹ヒウォン役、「笑ってトンヘ」ユジン役で注目を集めた美人女優。
それにしてもバー隣人の客は相変わらず奇妙な人物ばかり。今回は手品師や和食の達人？も登場。そんな客にシユンが矢継ぎ早に質問攻めする様子が面白い。
今回ラストでシユンが女性客からある依頼ごとをされる。その依頼とは？ここでのシユンの奮闘ぶりでシユンは貴重な味方を1人ゲットするのでお見逃しなく！

■第5話「過去との遭遇」
ファン社長に勧められ、シユンが向かったのは、ジヌの母親が切り盛りする食堂。笑顔で迎えてくれたジヌの母親に対し、ジヌの死に責任を感じているシユンは、ジヌとは同じ部署ではなかったとウソをついてしまう。からかわれたと思ったシユンはファン社長に怒りをぶつける。
一方、テホ刑事はヨンムン企画のソヌからソ・ジュンソクの死について深入りするなと言われていたが、独自捜査をする。シユンからも聞き取りしようとするが、不機嫌なシユンの態度に怒りを見せて帰る。
ジヌ母から開店の段取りをつけてくれたのが先輩チョン・スヒョクだと聞いたシユンは、バー隣人に来ていたスヒョクに礼を言い、なぜ地上げが進んでいる文化通りを選んだのかと聞く。そしてマカオの作戦中止が局長の命令なのかと確認するが…。
帰路の車中、スヒョクはある人物に電話する。その頃、テホの自宅では、妻ソンヨンが夫の副業に気づく。
夜、バー隣人に戻って来たファン社長は、シユンに手を組まないかと持ち掛ける。尾行されていたジュンソクが殺害され、今度は自分が尾行対象者だというファン社長に、それを命じたのはイム・テホ刑事だとシユンが教える。ファン社長は自分のあとを継いで“影”にならないかと勧めるが…。
そんな中、帽子のマークとマスクからチャンギュが自分たちを助けてくれた恩人だと勘違いしているジョンヨンは、真偽を確かめようとチャンギュに問いかける。
翌日出勤途中のテホ刑事をソフンが車で迎えに来て、ある場所に連れていき、独断で行動したとテホを酷く折檻する。
今回初めてチャンギュとジョンヨンがじっくり話をする。今回の回想シーンでは、諜報員たちがどれほど過酷な環境の中で任務を果たしているのかが分かる。
チャンギュの新たな尾行対象者はファン社長。チャンギュのおまぬけな尾行ぶりに注目。
さあ、チョン・スヒョクはバー隣人からの帰り、誰にどんな電話を掛けたのか？
1週間に300万ウォンは約30万円、1か月に120万程度をキープするためのソフンの恐ろしい折檻に耐えるテホが辛い。いったいどんな折檻を受けるのか？

■第6話「忍び寄る影」
地上げに手こずるボンチョルたちはニュースターインベスト代表のサンミンに煽られ、手下を引き連れてジヌの母親の店に乗り込む。通報で駆けつけたテホ刑事と、ジヌの母に真実を告げようと店を訪れたシユンが居合わせるが、何の対策も取ろうとしないテホにシユンは憤る。シユンに悪感情を抱くテホは、自分にどうしろというのかと怒りに任せて店を出る。結局シユンはジヌ母にジヌの死の真相を話せないままバー隣人に戻る。
そんな中、表面的には明るいシユンが、しばしばファン社長と厳しい表情で密談する姿を目にしたジョンヨンは、シユンの正体に疑問を持ち始める。その頃、ジヌ母の店ではボンチョルが手下を引き連れ再びジヌ母の店へ。ジヌ母から連絡を受けたシユンは店に向かう。厨房で涙するジヌ母を見たシユンは、ボンチョルたちをおびき出す。
ちょうどその頃、ジョンヨンに影と思われているチャンギュは、自分が影になれるかどうかを確かめに、町でチンピラに絡まれている男を助けようとする。その時、偶然、影とボンチョル一味との乱闘騒ぎの一部始終を目撃する。
昼間のことが気がかりなテホは、家族を連れてジヌ母の店に食事に行く。
そろそろ文化通りの人びとを苦しめる悪党どもの全貌が見え始める。サンミンは掘りごたつの料亭で誰とどんな話をするのか？お聴き逃しなく。今回ラストでもシユンが影ルックで大アクションを展開する。まさに多勢に無勢。しかもボンチョルたちは全員が包丁を持って襲ってくる。どうなるシユン！

◇テレビ大阪「名もなき英雄」番組公式サイト
　2017.02.09スタート　月～金8：55-9：55　地上波初放送
◇DVD公式サイト

【作品詳細】【「名もなき英雄」を2倍楽しむ】