ココリコ田中主演「増山超能力師事務所」恐るべき女の嫉妬！？16日第7話予告動画と6話ネタバレあらすじ

明美（ルウト）の幼なじみ・純一（落合モトキ）から同僚の葵（真野恵里菜）が職場でひどいイジメにあっているので、原因を調べてほしいと依頼が入る！しかしその葵は、別な依頼で篤志（浅香航大）が身辺調査している女性だった！日本テレビ16日（木）夜11時59分「増山超能力師事務所」第7話を放送！予告動画は番組公式サイトで公開。

16日放送の第7話にゲスト出演する土佐信道（明和電機）。吉本興業所属のタレントだが、実は世界的に有名なクリエイターでありミュージシャンでもある。もともと父親が経営していた「有限会社明和電機」の名を継ぎ、中小企業風のスタイル（作業着着用）でさまざまな製品（極めて特殊な楽器など）を作ってきた。その斬新なアイデアとデザインは世界で高く評価され、一部の製品は商品化もされている。

自社で開発した製品を使った音楽活動もしており、現在までに9作のアルバムをリリース。ジャンルとしてはテクノ系サウンドで、日本はもとよりアジア、アメリカ、欧州でコンサートを開催している。

俳優、クリエイター、ミュージシャンとマルチに活躍する土佐信道。「明和電機」の独創性はまさに唯一無二の存在といっても過言ではない。ぜひ一度「明和電機」の公式サイトをご覧いただきたい。明和電機の製品を見るだけでも楽しめる。
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■前回（第6話）のあらすじ
男性の変死体が発見される。検死の結果、心臓発作で亡くなったことが判明したが、その原因として超能力が関係している可能性があるという結果が出た。そこで榎本刑事（六平直政）は増山（ココリコ田中直樹）に調査依頼をする。

悦子（中村ゆり）と明美（ルウト）の現場検証により、小学生の超能力者・南（内田未来）が関わっていることが判明。南から「シネ！コロス！」という思念を読み取った悦子と篤志（浅香航大）。しかし悦子は、幼いころの自分と南を重ね、能力のせいで孤独を強いられている南の辛さが痛いほどわかった。

南に声をかける悦子。自分も同じ能力者だと打ち明けると南は少しずつ、あの時の話をした。知らない男から声をかけられ怖かった。すると男は突然苦しみだし、倒れてしまった。南はその場から逃げる様に立ち去った。あの人が倒れたのは自分のせいじゃないか、あの人はその後どうなったのかとても心配していた。

そもそも、男性の遺体を発見し通報したのは南の母・瑠美（中島よし子）だった。悦子は自分も幼いころ、能力のせいで辛い思いをしたと瑠美に打ち明ける。親だからこそ、南のことを信じてあげてほしいと…。瑠美は涙ながらに「うちの子がなにかしてしまったのではと疑ってしまった」と打ち明けた。

だが調べれば調べるほど南の能力が引金になったことが疑わしかった。悦子も篤志も南の関与を認めたくなかった。しかし増山の能力により、本当のことが判明した。南の「シネ、コロス」という思念は、その直前までプレイしていたゲームのことだった。死んだ男には幼女を襲った前科があった。今回も、南を襲おうとしたとき偶然心臓発作がおきて死んでしまった。つまり、南の能力は何も関係なかったのだ。

篤志は今回の調査で、悦子が増山に思いを寄せていることを知ってしまった…。

■第7話「面倒くさいのは同性の嫉妬」あらすじ
明美（ルウト）が幼なじみの純一（落合モトキ）から依頼を受ける。純一の同僚・葵（真野恵里菜）が職場でひどいイジメに合っているｓ。純一からはそのイジメの原因を調べてほしいという依頼だった。

実はその葵、すでに篤志（浅香航大）が身辺調査している女性だった。その依頼主は葵の勤務先の上司・染谷（土佐信道／明和電機）。どうやら染谷が葵に気があるようで、イジメとも関係があるようなのだが…。

日本テレビ2月16日（木）夜11時59分より「増山超能力師事務所」第7話を放送。出演は田中直樹（ココリコ）、浅香航大、中村ゆり、柄本時生、平田敦子、忍成修吾、ルウト、六平直政、鹿賀丈史ほか。第7話ゲストは真野恵里菜、土佐信道（明和電機）。

ドラマ公式Twitterアカウントは「@ytvdrama」。番組公式サイトにて第7話予告動画を配信中。番組放送終了後「日テレ無料TADA！」にて無料見逃し配信予定。「Hulu」にて全話見逃し配信中。

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