松田聖子、日本人シンガー初の快挙!ジャズの名門 Verve Recordsから全米リリース決定!収録曲MVも解禁!

2017年03月31日10時44分音楽

長年の構想の末、遂に本格始動させたプロジェクト「SEIKO JAZZ」!アメリカ名門JAZZレーベル“Verve Records”から日本人シンガーとしては、初となる全米アルバムリリースが決定!国内iTunes JAZZアルバムチャートでも1位を獲得、収録楽曲「追憶 / The way we were」MVも解禁となった。

日本のトップスターとして長きに渡り活躍してきた松田聖子が、構想から6年の時を経て、3/29(水)に国内先行リリースしたジャズ・アルバム「SEIKO JAZZ」。この作品は、日本人として初めてジャズ作品でグラミー賞を獲得した川島重行のプロデュースの元、グラミー賞や数々のプラチナ・ディスクを獲得してきたデヴィッド・マシューズが全曲のアレンジを手掛け、そして彼のマンハッタン・ジャズ・オーケストラから精鋭メンバーがレコーディングに参加した本格的なジャズ・アルバム。

現在Verve Records(ヴァーヴ・レコーズ)のトップを務めるDanny Bennett(ダニー・ベネット)氏が今作「SEIKO JAZZ」を絶賛したことで、5/12にアメリカの名門ジャズレーベル”Verve Records” から日本人シンガーとしては初の全米リリースが決定した。“Verve Records”は、トッププレイヤーたちの良質でオーセンティックな名作を多数リリースしており、黎明期にエラ・フィッツジェラルド、現在もダイアナ・クラールなどジャズ界を代表する女性シンガーの名作を数多くリリースしてきたことで有名であり、ジャズファンの間では女性シンガーといえばVerveと言われているほど、レーベルの信用度は高い。今回のSEIKO MATSUDA「SEIKO JAZZ」のVerve Recordsからの全米リリースは、日本人シンガーとしては初の快挙となる!

この快挙を受けて松田聖子は以下のようにコメント。
「このたび、アメリカ名門JAZZレーベル“Verve Records”から、私の初めてのジャズアルバム「SEIKO JAZZ」を全米リリースさせていただくことになりました。日本人シンガーとしては初となる今回の“Verve Records”からのリリースを、とても幸せに思うと共に、デビュー37年目にして、また新たなスタートラインに立ち、背筋が伸びる思いです。私を、ここまで応援して支えてくださった皆様への感謝の気持を持って、これから先も、一歩一歩たくさん勉強をしながら頑張って進んでまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。」

YouTube「追憶 / The way we were」MV
「Smile」ミュージックビデオ
ユニバーサルミュージック|SEIKO JAZZ