13日「警視庁・捜査一課長2」早くも内藤辞任?ぺこ 観光船の“イマドキ”の添乗員でゲスト出演!初回2時間SP予告動画

2017年04月13日09時30分ドラマ
©テレビ朝日

内藤剛志主演ミステリーの連続ドラマ「警視庁・捜査一課長」シーズン2が本日4月13日よる8時から2時間SPで放送!新たなキャストとして運転担当の若手刑事役で田中圭が新加入!第1話のゲストには渡辺えり、高橋ひとみ、国生さゆり、ぺこ、ミッツ・マングローブら個性キャストを迎え、10年越しの殺人事件に再び向き合い、東京の陸・海・空を一斉捜査する!予告動画は番組公式サイトで公開。

「警視庁・捜査一課長」はテレ朝「土曜ワイド劇場」の人気シリーズで、2016年4月クールの『木曜ミステリー』枠で連続ドラマとして放送され、昨年4月連続ドラマとして放送された。捜査一課長・大内(内藤)と仲間たちとの活躍を描く。⇒ドラマ紹介

ヒラから成り上がった叩き上げの刑事として捜査員たちからの信頼も厚い理想の上司として登場する内藤演じる大内をはじめ、“大福”こと平井真琴(斉藤由貴)、“見つけのヤマさん”こと小山田管理官(金田明夫)、妻・小春役の床嶋佳子らおなじみのレギューラーに加え、大岩の側近で運転担当刑事・刑部(ぎょうぶ)公平役で田中圭が新加入する。田中が演じる刑部は、指揮官として重圧と闘いながら決断を下していく大岩の葛藤を間近で感じることによって、刑事として人間として大きく成長していく役どころを演じる。前の運転担当刑事だった天笠一馬(鈴木裕樹)は、遊軍刑事として、現場の最前線で事件捜査に当たる。61歳の内藤と32歳の田中。ほぼ年の差2倍のふたりがどんな新しい相棒像を見せてくれるのか?

初回は2時間SPには、10年前に殺人で捕まった静江役に渡辺えりが出演するほか、高橋ひとみ、国生さゆり、森脇英理子、飯田基祐、ぺこ、ミッツ・マングローブら個性的な面々がゲスト出演。読者モデルの“ぺこ”ことオクヒラテツコは、夫のりゅーちぇると共に「科捜研の女」をよく見ており、内藤の大ファンを自認しており、今回のオファーを大喜びで受けたとのこと。単独でのドラマ出演はこれが初めて。ぺこに与えられた役は観光船の“イマドキ”の添乗員!自称、若者っぽいタイプではないという彼女がどう演じるのか、こちらも大いに気になる。

■第1話
大岩(内藤剛志)は、都内で発生した凶悪事件すべての捜査本部の指揮を執る、警視庁・捜査一課長。今、大岩は窮地に立たされていた…。
実は10年前、大岩が殺人容疑で逮捕し、実刑判決を受けて服役していた中谷静江(渡辺えり)が出所後、再審を請求し冤罪を主張し、大岩の誤認逮捕が疑われる。

そんな中、被害者は女性初の総理候補”との呼び声も高い国会議員・松宮玲子(国生さゆり)の私設秘書・東田加代(安藤裕美)が殺害される事件が発生。大岩は、新たに“一課長付運転担当刑事”として捜査一課に配属された刑部公平(田中圭)の操る公用車に乗って現場へ。
捜査の結果、加代は殺される直前までバッグとデパートの袋を持っていたことが発覚。犯人がそれらを持ち去ったものと思われた。

その矢先、加代の携帯電話の位置情報が確認され、犯人は首都高速5号線を移動していることが判明。大岩は急いで検問を指示するが、怪しい人物は見当たらなかった。その直後、加代のバッグが青梅・御岳山のゴミ置き場で見つかり、中から血のついた凶器のスパナが出てきた。そのスパナには加代の血痕のほか、驚いたことに10年前、静江が殺害した被害者の血痕が付着していた。10年前、静江が「川に捨てた」と供述した凶器がなぜ今、使われたのか…!?
大岩は冤罪を主張する静江と10年ぶりに対峙するが…!?

テレビ朝日「警視庁・捜査一課長シーズン2は毎週木曜日夜8時から放送。初回は、4月13日午後8時から2時間スペシャルで放送。出演は内藤剛志、田中圭、床嶋佳子、床嶋佳子、矢野浩二、鈴木裕樹、金田明夫、斉藤由貴ほか。主題歌はGLIM SPANKY「美しい棘(いばら)」。

テレビ朝日「警視庁・捜査一課長」番組公式サイト

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