大河ドラマ「おんな城主 直虎」第16話から柳楽優弥登場!謎の男が村の人材不足を救う!?予告動画-NHK

2017年04月22日12時00分ドラマ
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大河ドラマ「おんな城主 直虎」第16話で、さらに“ヤバイ奴”登場!?直虎(柴咲コウ)は方久(ムロツヨシ)に提案された“木綿”作りに力を入れることに!しかし、村は深刻な人手不足でそれどころではなく…!そんな中、水浴びをする若い男(柳楽優弥)と運命的な出会いを果たし!?一方、駿府では寿桂尼(浅丘ルリ子)が倒れて…?大河ドラマ「おんな城主 直虎」第16話は4月23日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

新たな井伊の幕開けを感じさせる第15話。これまで直虎に反発を繰り返していた直之がついに味方に。六左衛門と直之。タイプは違えど心強い2人との関わりや、超個性派・方久との掛け合いもドラマの見どころであろう。
大河さらに第16話からはそんな個性豊かなキャラクターがもう一人増えそうだ。名はまだなくわかっている情報は“水浴びをする若い男”というだけ。一体どんな男で、直虎にどんな影響を与えるのか。演じるのが柳楽優弥ということで、演技派俳優陣による共演にますます目が離せなくなりそうだ。
今回は、その幕開けの第15話の物語をじっくりと、そして第16話のあらすじをご紹介。

大河■前回(第15話)詳細あらすじ
なんとか井伊の危機を救うべく城主として奮闘する直虎(柴咲コウ)。しかし、徳政令をはねのけたことに寿桂尼(浅丘ルリ子)はじめ今川方の人間が激怒。政次(高橋一生)に“直虎が駿府へ来るように”との達しを授ける。政次は、かつて同じように駿府へ呼び出され、その途中で斬られた直親(三浦春馬)のことを思い出し、何とか回避しようとするのだが、寿桂尼は“呼び出しているだけだ”との姿勢を崩さないのだった…。

方久(ムロツヨシ)や家臣の六左衛門(田中美央)と村を復活させる案を考えていた直虎の元へ政次がやってくる。
駿府へ行くようにとの達しに怯える直虎に、政次は虎松(寺田心)の後見を辞めればいい、と言うのだが直虎は全く聞く耳を持たない。
さらに南渓(小林薫)や直之(矢本悠馬)も直虎に後見を辞めろ、と言ってくる。いざと言うときは逃げてこい、という千賀(財前直見)の言葉に頷き、ついに直虎は出発する。

お供には傑山(市原隼人)と昊天(小松和重)を始め、武術に長けた龍潭寺の僧侶たちと政次が…。
一方、直之は南渓に連れられて村の者たちが文字を学んでいるところにやってくる。そこで村民の直虎への並々ならぬ思いを聞いた直之は一人、直虎の元へ走り、直虎の危機一髪のところを救う。
次々と迫る追手に、一度は“政次に後見を譲る”と言い放った直虎だったが、それは罠。直虎は直之の服を借りて駿府の元へ。政次をも欺いて駿府へやってきたのだ。
しかし、下知に逆らった直虎への目は厳しく、どんどん追い詰められていく。政次によって虎松の母・しの(貫地谷しほり)の意見が申し伝えられ、ついに万事休すかと思われた瞬間、百姓たちによる“直虎の後見を望む署名状”が届けられる。皆が習いたての文字で署名してくれたのだ。
寿桂尼は仕方なく“直虎をお咎め無し、さらに後見として認める”と言うのだった…。

こうして無事に井伊に帰ってきた直虎を、百姓たちはもちろん、なつ(山口紗弥加)や龍潭寺の僧たち、千賀、そして直之らが歓迎。新たな井伊がついに動き出すのだった。

大河■第16話 あらすじ
駿府から無事帰還した 直虎(柴咲コウ)は今川によって認められたことで、いよいよ城主として動き始めていた。
まず取りかかったのが“木綿”の材料である“綿の実”の栽培。方久(ムロツヨシ)が井伊家の財政を立て直すための新たな産業として“木綿”作りが良いのでは、と持ち掛けたのだ。
乗り気になった直虎は瀬戸村の百姓・甚兵衛(山本學)に相談するが、井伊領内は深刻な人手不足であり、木綿作りを担う人材がいないことがわかる。人手を探して村々をまわる直虎だったが、ある日水浴びをする若い男(柳楽優弥)と運命的な出会いを果たす。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第16話は4月23日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。
Twitterアカウントは「@nhk_naotora 」。
【「おんな城主 直虎」を2倍楽しむ】では、次回予告と見どころ、各話の詳しいあらすじ、ドラマ視聴に役立つ豆知識などをまとめてご紹介している。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」番組公式サイト
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