TBS 26日藤原竜也主演「リバース」犯人は広沢（小池徹平）の彼女（夏菜）！？第7話予告動画と6話ネタバレ

告発文の送り主が判明！？広沢（小池徹平）が当時付き合っていた彼女（夏菜）の存在が明らかに！しかも現在は東京で働いているという！意識を取り戻した谷原（市原隼人）は事故の直前、ある人物を見たと深瀬（藤原竜也）、浅見（玉森裕太）に告げるのだが…TBS26日（金）夜10時「リバース」第7話を放送！予告動画は番組公式サイトで公開。

■藤原竜也、深瀬と真逆のキャラを演じる
「リバース」の主人公、深瀬和久を演じる藤原竜也。人付き合いが苦手で、存在感の薄い青年を演じている藤原だが6月10日公開、映画『22年目の告白 私が殺人犯です』で、深瀬とは真逆のキャラを演じている。物語は、22年前に怒った連続殺人事件の犯人が、時効後告白本を出版。それだけでもセンセーショナルなのに、犯人と名乗る人物が誰もが目を見張る美男子（藤原）だった…。

本作は2012年韓国で公開されたスリラー映画『殺人の告白』のリメイクで、殺人を告白した曽根崎雅人を藤原竜也が、犯人を追う刑事・牧村航を伊藤英明が演じている。
⇒オリジナル『殺人の告白』（主演：パクシフ）紹介

演出家・蜷川幸雄の寵愛を受けた藤原竜也。「リバース」で見せた深瀬と全く違ったキャラをどんな風に演じているのか、映画公開が楽しみである。
⇒6月10日公開 映画『22年目の告白 私が殺人犯です』公式サイト

■前回（第6話）ネタバレあらすじ
村井（三浦貴大）は依然として行方不明。入院中の谷原（市原隼人）も意識不明のまま。残された深瀬（藤原竜也）と浅見（玉森裕太）は告発文の送り主を探していた。

そんな中、会社が倒産して無職になってしまった深瀬と休職中の浅見は広沢（小池徹平）の故郷・愛媛に行くことにした。谷原が事故に合うまえ、所属していた野球チームの集合写真に広沢の母・昌子（片平なぎさ）らしき人物が写っているのを発見し、その真意を確かめに行くのが目的だ。浅見は、愛媛に行く前にもう一度、長野の事故現場を見てみたいと言う。

深瀬と広沢は改めて自己現場を訪れる。さらに事故があった後、すぐ売りに出された村井の別荘も訪れたが、いまだ買い手がつかないまま空き家になっていた。地元の警察に事故のことを聞く2人だが、特に新しい情報もなく無駄足に終わった。

愛媛では広沢の両親が2人を温かく迎えてくれた。広沢の墓前に線香をそなえ、両親とともに広沢の思い出話に花が咲いた。恐る恐る昌子に東京に来ていたかと問う深瀬。昌子は親戚の法事のため東京に言ったと答えた。その際、息子がプレイしていた野球場を見に行ったと言うのだが…。

深瀬は広沢の地元の友人に会いたいと申し出る。昌子は広沢の同級生に声をかけてくれ、大勢の同級生らが集まってくれた。深瀬と広沢を快く迎え入れてくれる者もいる反面、広沢を死に追いやったのはあんたらだ、と2人に反感を持つ者もいた。そんな中、広沢が当時付き合っていた彼女の存在が明らかになる。2年後輩の「カワちゃん（夏菜）」と呼ばれる子。さらに広沢の親友・古川大志（尾上寛之）の存在を知る深瀬。

その日の晩、深瀬は怪しい人影を発見する。追いかけるとそれは古川だった。深瀬を見て古川は「人殺し！」と言った。

その頃、東京では入院中の谷原が意識を取り戻した。

■第7話あらすじ
広沢（小池徹平）の故郷、愛媛にやってきた深瀬（藤原竜也）と浅見（玉森裕太）。深瀬はそこで、広沢の親友・古川大志（尾上寛之）に会う。そこで深瀬は、今まで自分が知らなかった広沢の意外な一面を知ることとなる。

さらに広沢の同級生らの協力もあって、広沢が当時付き合っていた彼女も判明。東京で働いているという。深瀬と浅見は東京に戻るのだが…。

TBS 5月26日（金）夜10時より金曜ドラマ「リバース」第7話を放送。原作は湊かなえ著の同名小説。出演は藤原竜也／戸田恵梨香／玉森裕太（Kis-My-Ft2）／小池徹平／三浦貴大／門脇麦／市原隼人／YOU／志賀廣太郎／片平なぎさ／武田鉄矢ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@reverse_tbs」。番組公式Instagramアカウントは「reverse_tbs」。番組公式サイトにて第7話予告動画配信中。最新話は放送終了後、民放公式テレビポータル「TVer」にて見逃し配信中。

◇TBS 金曜ドラマ「リバース」番組公式サイト
◇民放公式テレビポータル「TVer」公式サイト
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