大河ドラマ「おんな城主 直虎」第25話で井伊の商いの礎が…?さらに龍雲丸も復活でまさかの展開!?予告動画-NHK

2017年06月24日13時14分ドラマ
©NHK

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第25話で龍雲丸(柳楽優弥)がもう一波乱巻き起こす!?直虎(柴咲コウ)と方久(ムロツヨシ)は材木の商い先を見つけ、大盛り上がり!そんな中、今川家による武田と通ずる商人への取り締まりは厳しくなり…?「おんな城主 直虎」第25話は6月25日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

気づかぬ間に大きく、大きく育っていた直虎。その成長が象徴される第24話であった。ずっとおとわを支えていた“たけ”との別れはその象徴となるシーンだった。
第一話からおとわに振り回されるたけの姿は視聴者にも印象深かっただけに、多くの涙を誘ったのではないだろうか。
一方、織田信長も登場、直虎の城主としての腕も上がって大河ドラマとしての魅力も上がっている。
来週からは商いの部分もクローズアップ。井伊家が名家と呼ばれるに至ったその所以の基礎となったその出来事。見逃せない展開が続きそうだ。

大河■第24話 詳しいあらすじ
龍雲丸(柳楽優弥)に仕官の誘いを断れてしまい、意気消沈の直虎(柴咲コウ)だったが、心機一転。井伊の百姓たちに様々な学問や武術などを伝え、井伊は少しずつ勢いを取り戻していた。
そんな中、斬新なアイディアを次々と行う直虎に注目があつまるように。今川氏真(尾上松也)は政次(高橋一生)を呼び出し、新野桜(真凛)に縁談の話を持ち掛ける。
良縁だと思われる一方、これは今川による人質施策。直虎は佐名(花總まり)のことを思い出していた…。
そんな中、家康(阿部サダヲ)は岡崎城で織田信長(市川海老蔵)に接見していた。鬼のような形相の信長に押され、思うようにいかない家康は瀬名(菜々緒)の元へ向かうのだった。

同じころ桜の婚姻を案ずる直虎は、南渓(小林薫)とともに嫁ぎ先である庵原(いはら)家を訪ね、桜の夫となる助右衛門(すけえもん/山田裕貴)と面談。頭も切れ、懐の広いその人柄に安堵し、そのことを桜に伝えるのだった。
そして桜が井伊から駿府へ嫁いだころ、岡崎城では竹千代の元へ織田から徳姫が輿入れすることに…。

大河■第25話 あらすじ
井伊の材木をまとめて買い取りたいという商人が見つかり、張り切る直虎(柴咲コウ)と方久(ムロツヨシ)。
一方、井伊を去った龍雲丸(柳楽優弥)たち一味は気賀に戻り「龍雲党」を旗揚げ。
駿府では今川氏真(尾上松也)が同盟を破った武田への対抗策として「塩止め」を行い、武田家と通じる商人の取り締まりを強化していた。そんな中、井伊家の材木の商い先である「成川屋」が三河の徳川に材木を流していることが発覚する。

「おんな城主 直虎」第25話は6月25日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」番組公式サイト
NHKオンデマンド「おんな城主 直虎」視聴ページ

【2017冬ドラマ】【「おんな城主 直虎」を2倍楽しむ】【その他の大河】