パク・ボゴム主演!シリーズ最高傑作「恋のスケッチ~応答せよ1988~」BS11で8/1BS初放送!予告動画
パク・ボゴム、リュ・ジュンヨルなど今をときめく若手実力派俳優たちが夢の競演を果たし、ケーブルテレビで異例の最高視聴率18.8%という史上最高視聴率を記録した「応答せよ」シリーズの第3弾「恋のスケッチ~応答せよ1988~」がBS11にて8月1日(火)より月~金曜午後3時29分~4時30分までBS初放送されることが分った!本作はDVDも好評発売中で公式サイトで予告動画が公開されている。
「恋のスケッチ~応答せよ1988~」は、2015年韓国ケーブルテレビにて全42話で放送したラブロマンス。
2015年に大ヒットした「ミセン-未生-」の視聴率をはるかに超え、ケーブルテレビでは異例の最高視聴率18.8%という史上最高視聴率を記録した。
中国での再生回数が2億回を突破するなど、韓国のみならずアジア各国でも人気を博し、日本でも大旋風を巻き起こすだろう超話題作。
「応答せよ」シリーズは、若手スターの登竜門ドラマとしても有名で、第1作目「応答せよ1997」では、主演のソ・イングクが出演を機に人気ドラマに引っ張りだこのスター俳優にのし上がった。本作でも主演したパク・ボゴムが、時代劇「雲が描いた月明り」の主演に抜擢され大ヒットさせている。リュ・ジュンヨルも「運勢ロマンス」でヒロインの相手役を務めるなど、出演俳優たちの勢いが止まらない。
物語は、ヘリ(Girl’s Day)演じるドクソンの結婚相手は誰?と予想しながら綴られていくラブストーリーで、タイプが異なる3人の男性とのロマンスが展開されていく、シリーズ恒例の“未来の旦那さま探し”がネット上で話題沸騰した。
また、現代社会で希薄になりつつある人とのつながり、温かさもたっぷり描いており、家族同士、ご近所同士が助け合いながら生きていく姿に、幅広い世代の共感を獲得した。本作でもリアリティーを追求し、その時代に流行したファッションや音楽など、日本の視聴者もなぜか懐かしく感じてしまうストーリー。人の心はいつでもアナログだということを気づかせてくれる名作に仕上がっている。
監督と脚本は「応答せよ1994」「応答せよ1997」のシン・ウォンホとはイ・ウジョン。
異例の大ヒットとなった本作は、「ケーブルテレビ放送大賞」をはじめ「百想芸術大賞」などの各賞をなんと22もの賞を受賞した。(各賞詳細)
■あらすじ
1988年、韓国で初めてオリンピックが開催されるこの年は、国中がお祭り気分で活気に溢れていた。
学校の成績は999番、勉強よりもオシャレに興味津々の高校2年生ドクソン(ヘリ)は、両親と姉、弟の5人家族。 姉ボラ(リュ・ヘヨン)とは犬猿の仲でささいなことですぐに取っ組み合いになるものの、勝つのはいつも、ボラだった。兄弟のように育った近所に住む幼なじみは、サッカー好きのジョンファン(リュ・ジュンヨル)、優等生のソヌ(コ・ギョンピョ)、そして天才囲碁棋士のテク(パク・ボゴム)。
ある日、ドクソンは友人から「ソヌはいつもドクソンのことを見ている」と言われ、急にソヌのことを意識し始める。だがソヌが想いを寄せていたのは、ドクソンの姉ボラだった。それを知ったドクソンは一気に失恋。そんなドクソンの姿を見ていたジョンファンは、なぜかドクソンのことが気になっていた。
さらにテクも、ドクソンのことが好きだと男性陣の前で宣言!
そうとは知らずドクソンは、テクの食事の世話をするため囲碁の中国遠征に同行することに…。
■キャスト
ドクソン役:ヘリ(Girl's Day)「ジキルとハイドに恋した私~Hyde, Jekyll, Me~」「タンタラ~キミを感じてる」
テク役:パク・ボゴム「雲が描いた月明り」「君を憶えてる」
ジョンファン役:リュ・ジュンヨル「運勢ロマンス」『グローリーデイ』
ソヌ役:コ・ギョンピョ「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~ 」「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」
◇BS11「恋のスケッチ~応答せよ1988~」番組公式サイト
2017.08.01スタート 15:29-16:30 BS初放送
◇DVD公式サイト
【作品詳細】【「応答せよ1988」を2倍楽しむ】
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