100周年アウディ、公式HPリニューアル!自社歴史を紹介する動画コンテンツも
アウディジャパンは7月21日、自社ホームページを新デザインにて大幅リニューアルさせ、今年で100周年を迎えたアウディの歴史を紹介するムービー配信を行なうなど動画コンテンツも充実させた。
大幅リニューアルされたアウディジャパンHPは、アウディならではの軽量テクノロジーを象徴するアルミニウムカラーが基調。そのデザインは、車体デザインの印象ともにするクールでソリッドな質感で纏められた。動画や数多くの画像を含むマルチメディアコンテンツも充実しており、プレミアム輸入車ブランドとして名高いアウディのブランドイメージを体感させるメディアとして機能している。
デザイン以外の特徴としては、サイト訪問者が価格帯やボディタイプから希望モデルを探し出すことを可能とした“モデルファインダー”という新機能が挙げられる。アウディは、スポーティーなハッチバックであるA3から、モデル中核をなし、Cセグメントからエグゼクティヴ向けEセグメントまでカバーするA4~A8、高級SUVであるQ5・Q7、525馬力を誇る5200ccV10エンジンをミドシップ搭載する高性能スポーツカーR8など展開するモデルレンジが幅広く、新機能“モデルファインダー”はアウディのモデルラインアップ詳細を知らないユーザーにとって非常に便利な機能だ。ほか、直接のカタログ請求やダウンロードを可能とするリンクボックス機能、ブランドショールーム、アウディ フォーラム東京などで開催される各種イベントのスケジュールをお知らせするカレンダー機能など、ユーザー・フレンドリーな新機能を数多く備える。
また、今回のリニューアルに際して開設されたスペシャルプログラム「The Road to R8 V10」は、R8 5.2 FSIクワトロをフィーチャーしたバーチャルショールームとなっており、今年6月にアウディ フォーラム東京で実際に行なわれた同モデルお披露目イベントをWeb上でバーチャル体験できる(下記リンク参照)。なお、同プログラムでは100年周年を迎えたアウディのヒストリーを、往年のレース映像などを交えて紹介するムービーも配信されるなど充実したコンテンツを誇る。
アウディジャパン公式HP
バーチャルショールーム 「The Road to R8 V10」
※サイトを訪問し、バーチャルショールーム入場後、壁に掛けられたイラストをクリック後に動画再生。