世界水泳、競泳は初日から世界新ラッシュ!フェルプスは1冠目-テレ朝
ローマで行われている世界水泳ローマ2009はいよいよ競泳種目が開幕し、400m自由形決勝では男子、女子両方で世界新記録が飛び出した。また、北京オリンピック8冠のマイケル・フェルプス(アメリカ)は早くもひとつ目の金メダルを手に入れた。
男子400m自由形決勝を勝ったのはパウル・ビーダーマン(ドイツ)。ウサマ・メルリ(チュニジア)との激戦を制してゴール。あのイアン・ソープ(オーストラリア)が記録した世界記録として唯一残っていたタイムを100分の1秒更新す3分40秒07の世界新記録をマークした。女子400mメートル自由形では、ファッションモデルもこなし、水泳界のアイドルとして期待を一身に背負う地元イタリアのフェデリカ・ペレグリーニが登場。ペレグリーニは100m過ぎから抜け出し始めると、そのままライバルを寄せ付けない。フィニッシュが近づくほどに声援が大きくなり、そしてペレグリーニは史上初めて4分をきる3分59秒15と自らの世界記録を上回って金メダル。地元の歓声に素晴らしい記録で応えてみせた。
また、男子4×100リレーでは、マイケル・フェルプスが今大会1つめの金メダル。第一泳者で出場し、3番手と自らの成績はふるわなかったものの、アンカーまで続いたロシア、フランスとの接戦から最後の最後で抜け出し勝利を収めた。
日本人選手は男子100m平泳ぎに立石諒と末永雄太が出場。ともに準決勝に進出するも、決勝進出はならず。立石は8位通過のタイムにわずか0.01秒及ばなかった。400m自由形に出場した北京オリンピック200mバタフライ銅メダルの松田丈志は予選落ち。女子4×100mリレーに出場した日本チームは日本新記録となる3分38秒89をマークするも予選11位で敗退した。
世界水泳を連日放送するテレビ朝日の世界水泳ローマ2009公式サイトでは連日ハイライト動画を配信中。競泳初日は男女400m自由形、男子4×100リレーの決勝と男子100m平泳ぎの準決勝のハイライトが公開されている。
世界水泳2009ローマ公式サイト