【新吹き替え版初放送】4日、2週連続ジュラシック祭り第2弾『ジュラシック・ワールド』予告動画-日テレ
2週連続ジュラシック祭り!その第2弾は新吹き替え版初放送となる『ジュラシック・ワールド』山本耕史、仲間由紀恵ら豪華キャストが勢ぞろい!「ジュラシック・パーク」の事件から22年後、人間は恐竜と触れあえるテーマパークを作ったのだが…日本テレビ4日(金)夜9時より放送!予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
空前の大ヒット、人々を恐怖に陥れた恐竜を描いた『ジュラシック・パーク』(1993)。その続編『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)、映画第3弾となる『ジュラシック・パーク3』(2001)と公開された。
その後、2002年にはスピルバーグ製作総指揮で続編の話が出たものの頓挫。紆余曲折を経て2015年6月に映画第4弾となる『ジュラシック・ワールド』が公開された。
待望の「ジュラシック・パーク」シリーズ最新作は全世界興行成績5億2410万ドル(約630億円)を突破する大ヒット。日本でも累計興行収入95.3億円を突破し、2015年興行成績ランキングで第1位となった。
このヒットを受け、早くも2018年続編(シリーズ第5弾)『ジュラシック・ワールド/フォールン・キングダム』の公開が決定している。映画第4弾に続き、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B.D.ウォンらに加え、イアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラム、ベンジャミン・ロックウッド役のジェームズ・クロムウェルらの出演も決定している。
『ジュラシック・ワールド』の見どころは、何と言ってもリアルに描かれている恐竜たち。恐ろしい肉食獣やかわいらしい草食獣など、CGと分かっていても生きている本物の恐竜に見えてしまう。技術の進歩を改めて痛感させられる作品である。
恐竜好きのお子さんはもちろんのこと、夏休み、家族そろって楽しめる作品である。
【ジュラシック・ワールド】(2015)
監督:コリン・トレヴォロウ
脚本:リック・ジャッファ/アマンダ・シルヴァー/デレク・コリノー/コリン・トレヴォロウ
原案:リック・ジャッファ/アマンダ・シルヴァー
原作:マイケル・クライトン(キャラクター原案)
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演:クリス・プラット(山本耕史)/ブライス・ダラス・ハワード(仲間由紀恵)/ヴィンセント・ドノフリオ(玄田哲章)/タイ・シンプキンス(村瀬歩)/ニック・ロビンソン(上村祐翔)/ジェイク・ジョンソン(岩田光央)/オマール・シー(星野貴紀)/B.D.ウォン(堀内賢雄)/ジュディ・グリア(田中敦子)/イルファン・カーン(江原正士)ほか。
『ジュラシック・ワールド』DVD&Blu-rayは好評発売中。
■あらすじ
イスラ・ヌブラル島で起こった「ジュラシック・パーク」の惨劇から22年。マスラニ社は恐竜のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を完成させ、世界中から大勢の観光客が訪れる大人気施設となった。
両親の都合で、叔母のクレア(ブライス・ダラス・ハワード)が勤める「ジュラシック・ワールド」で過ごすことになった16歳のザック(ニック・ロビンソン)と11歳のグレイ(タイ・シンプキンス)。忙しいクレアは2人にかまってられず、その間ザックとグレイは勝手にパーク内を動きまわってしまう。
その頃クレアは新種の恐竜インドミナス・レックスの飼育スペースにいた。凶暴で知性が高いこの恐竜を本当にパーク内に放して安全なのか、クレアはその再調査を命じられていた。
凶暴なヴェロキラプトルを調教することに成功した元軍人・オーウェン(クリス・プラット)はインドミナス・レックスの恐ろしさをクレアに伝えるのだが…。そしてオーウェンが危惧した通り、インドミナス・レックスは檻から脱走してしまった…。
日本テレビ8月4日(金)夜9時より金曜ロードSHOW!新吹き替え版初放送『ジュラシック・ワールド』。出演クリス・プラット(山本耕史)/ブライス・ダラス・ハワード(仲間由紀恵)/ヴィンセント・ドノフリオ(玄田哲章)/タイ・シンプキンス(村瀬歩)ほか。予告動画は番組公式サイトで公開。
◇日本テレビ「金曜ロードSHOW!」番組公式サイト