大河ドラマ「おんな城主 直虎」第32話でついに駿河侵攻が描かれる!そのとき家康は…?予告動画と31話ネタバレ

2017年08月12日13時30分ドラマ
©NHK

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第32話で信玄(松平健)が出陣!今川家は絶対絶命に…!そのとき、直虎(柴咲コウ)は?政次(高橋一生)は…!?大河ドラマ「おんな城主 直虎」第32話は8月13日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

井伊家存続のために幼い子を殺めた政次。戦国の世、いかに国の存続が難しいことだったのか。そしてその時代を生き抜いた者たちが、いかに非情にならなくてはいけなかったのか、そんな戦国の“闇”を描いたストーリーだった。
第32話でも戦乱は続く。歴史的にも大きな出来事である駿河侵攻が描かれるのだ。誰が味方で誰が敵か。松平健扮する武田信玄を中心に繰り広げられる戦乱の世の様子。そのとき、小国・井伊の城主・直虎はどう動いたのか。
歴史が動く瞬間から目を離せない。

大河■第31話 詳しいあらすじ
直虎(柴咲コウ)は今川氏真(尾上松也)の命に従い、徳政令をうけいれることを決める。これは井伊谷が今川の直轄地となり、井伊家が取りつぶしになることを意味していたのだが、直虎と政次(高橋一生)はいったん今川家に従うふりをして時を待ち、裏で家康(阿部サダヲ)と手を組むことで井伊家復活を図るという策を取ったのだ。
当然、虎松(寺田心)をはじめとした井伊の一族は領地を追われ、川名の隠し里に残ることになる。川名に移った直虎は、家中の者たちに政次の真意を伝える。そんななか、氏真は政次が城代に据える条件として、虎松の首を差し出すよう要求してくるのだった…。

一方、直虎はそうした要求を予測し、身を隠すべく虎松を三河の寺へ送り出していた。政次は氏真からの要求を満たすために、郎党を引き連れて井伊の川名にやってくる。しかし虎松はすでにおらず、代わりに直虎を城に連行。虎松のものとされる幼子の首を改めさせる。疱瘡(ほうそう)のためと偽り厚化粧を施された首は、虎松の身代わりとして政次が殺めた子供のものだった。直虎は首をかき抱いて涙し、経を唱える。一部始終を見た関口(矢島健一)は追求の手を緩め、直虎と政次は窮地を脱するのだった…。

大河■第32話 あらすじ
信玄(松平健)と家康(阿部サダヲ)による今川攻めが避けられない状況になる中、政次(高橋一生)は虎松(寺田心)の偽首を差し出すことで氏真(尾上松也)の信頼を得ることに成功。
一方、政次と裏で手を結ぶ直虎(柴咲コウ)は家康に書状を送り、徳川の遠江侵攻に協力する代わりに井伊家を復活し家臣の列に加えてほしいと願い出ていた。
そんな中、ついに武田による駿河侵攻が始まる。その破竹の勢いに今川国衆の寝返りが相次ぎ、氏真は絶体絶命の危機を迎え…。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第32話は8月13日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」番組公式サイト
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