愛しい人は逆賊の娘?パク・ボゴム主演「雲が描いた月明り」第13話あらすじ:優しく さよなら!衛星劇場 予告動画
自分が逆賊の娘と知ったラオンは、ヨンの傍を離れる決心をする!ヨンを愛するハヨンは、自らの恋慕を封印しヨンのためにある決心をする!一方、ラオンに代筆を頼んでいた若旦那のチョン・ドクホは、痩せたウォルではなくふくよかな王女に恋したのだと、ついにミョンウン王女に告白するが…パク・ボゴム×キム・ユジョンの最新主演作「雲が描いた月明り」、衛星劇場で8月8日(火)に放送し、14日(月)に再放送する第14話のあらすじと見どころご紹介!番組公式サイトで予告動画が公開されている。本作は、DVDも大好評発売、レンタル中だ。
【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】では、時代背景や胸キュンインタビュー動画、各話のあらすじと見どころ、豆知識などをまとめて紹介している。ホン・ギョンネと洪景来の乱についても詳しく解説している。
■キャスト⇒相関図(公式サイト)
イ・ヨン役:パク・ボゴム
ホン・ラオン=ホン・サムノム役:キム・ユジョン
キム・ユンソン役:ジニョン(B1A4)
王役:キム・スンス
キム・ビョンヨン役:クァク・ドンヨン
ミョンウン公主役:チョン・ヘソン
キム・ホン役:チョン・ホジン
■第13話「優しく さよなら」
母の元を訪れたラオンは自分が逆賊ホン・ギョンネの娘だという事実を知り、自分を男の子として育てるしかなかった母の心を理解する。ヨンとの別れを決意したラオンだったが、自分の帰りを待つヨンに会うため、母の反対を押し切って一旦王宮に戻る。
翌日、ヨンは「今日はずっとそばにいたい」というラオンの頼みを笑顔で受け入れ、幸せな一日を過ごす。
心細そうにラオンの帰りを待つヨン。帰ってきたラオンを迎えるいじけたヨンのちょっぴり意地悪な表情と、ヨンに抱きしめられ笑顔が涙に替わるラオンに表情に注目。
便殿では、ヨンの命に従わず辞職しなかったことを不忠だと指摘するチョ・マニョン。
ヨンを狙った刺客について、いまだに真相はわからないまま。ヨンは内部に共犯者がいるはずだと考え、逃げ延びた1名を必ず見つけ出すように命じる。
チョ・マニョンのひと言で、彼がキム・ホン一族と手を切ったことが分る。ということは、ヨンとハヨンが結婚するということだが…。
ユンソンを見かけたヨンは場所を移して、いつの日からかユンソンを友として見られなくなったと心のわだかまりを吐露する。キム氏の後継者だからでは、と寂しげに答えるユンソンに、自分を守るために素手で剣を握ったユンソンを見て、余計なことを考えすぎていたと反省したと正直に心の内を明かした。ユンソンは、ヨンには心の借りが多いが、これで少し返せたと思っていいかと尋ね、これからは待ったり気遣ったり頼んだりするのはやめると話す。
ユンソンの言葉はもちろん、恋の宣戦布告!余裕の言葉を返したヨンだが…。
書庫ではラオンが、自分がいなくなった後にヨンが困らないように本の整理を始めたり、ヨンの後ろから抱き付いて甘えたり。ラオンの決心を知らないヨンは、幸せそうに背中をラオンに貸してやる。
翌日。ハヨンがラオンを訪ねて来る。自分の心がヨンに届かないことを話し、ヨンの傍にいるために、ヨンへの想いを封印し、大切な人ではなく役に立つ人になると決心を打ち明ける。立ち去るハヨンを呼び止めたラオンは、ヨンが書庫にいると教えてやる。
ハヨンは、意中の人のために国婚をためらっているのかと確認し、自分が隠れ蓑になってあげるので、利用してほしいと話す。ハヨンに対して何の感情も持っていないと言うヨンに、大志を成し遂げるために我が家門を利用すればいいと。そこまでして世子嬪になりたい理由を聞かれたハヨンは、家門の未来のためと答える。
同じ頃、ラオンと二人っきりになったユンソンは、一刻も早く王宮から、ヨンの元から立ち去るようにという。
ヨンへの恋慕を隠したハヨン。ラオンの正体を知っていることを隠したユンソン。どちらも自分の気持ちを押し付けない素敵な愛し方だ。
逃げ延びた刺客が捕まり、焦るキム・ウィギョ。キム・ホンがこれを知りウィギョと共に拷問に立ち会う。
その頃、ヨンは、東宮殿襲撃が白雲会の仕業ではないと翊衛司に配属したチョン・ドクホの意見を聞く。そこにビョンヨンが現れ刺客が拷問を受けていると報告を受け、駆けつける。刺客は白雲会が黒幕だと告げ、王宮内でホン・ギョンネの娘が再挙兵のために準備をしていると話す。ところが、これを聞いたキム・ホンが刺客の胸を剣で突く。王の許可なく民を殺害したと激昂するヨンはキム・ホンに剣を突きつけるが、ビョンミョンがヨンの剣を抑える。
ドクホは、なぜ白雲会の仕業でないと断定したのか?また、仮面の意味は?そして、刺客の告白はもちろん真実ではない。誰の差し金か?
ト・ギたちの噂話で、東宮殿を襲撃したのはホン・ギョンネの残党でその娘が王宮内に潜入して共謀していたという話がラオンの耳にも入る。
出産前の王妃に挨拶に行いったユンソンは、中宮殿で赤ん坊の泣き声を聞き、訝しがる。
一方、キム・ホンはホン・ギョンネの娘が18歳のホン・ラオンだと王に報告する。同席していたハン尚膳は、ラオンをこのまま王宮においては危険だと、ビョンヨンに白雲会の名でラオンを本陣に連れていくように命じる。ビョンヨンは、ラオンの危機が迫っていることを知っているユンソンに、秘密裏にラオンを王宮外に連れ出してほしいと頼む。
その頃ヨンの寝顔を一晩中見つめようとしているラオンを、ヨンが引き寄せ腕枕。安らかな眠りについたヨンに、「いつか自分が逆賊の娘だと知っても出会ったことを後悔しないですか」と、心で問いかけたラオンは、愛するヨンに長いキスをする。
別れの挨拶とも知らずに甘い言葉でささやくラオンに、ヨンはなんと答えるのか。
翌朝、目覚めたヨンの傍にラオンはいなかった。王宮内はホン・ギョンネの娘を探すために王命をうけたウィギョが動いていたい。そして、ウィギョからその娘の名前が18歳のホン・ラオンだと聞いたヨンは驚愕し、チャヒョン堂に駆けつけラオンを探すが…。
◇衛星劇場「雲が描いた月明り」番組公式サイト
2017.06.20スタート 毎・火23:00-25:30他
2017.06.26スタート 毎・月13:30-16:00他 再放送
◇公式サイト
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【作品詳細】【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】