BS初放送「恋のスケッチ~応答せよ1988~」第31話-35話のあらすじと見どころ 予告動画-BS11
ジョンファンとテクはお互いの気持ちを知り、複雑な思いを抱えていた、そして、いよいよ1990年の大学入試も始まり…BS11でBS初放送中の「恋のスケッチ~応答せよ1988~」9月12日(火)放送の第31話~35話のあらすじと見どころ(赤字)をご紹介、本作はDVDも好評発売中で、公式サイトで予告動画が公開されている。
ドラマの魅力についてはこちらで詳しくご紹介。
魅力①パク・ボゴムら高校生のラブストーリーに胸キュン!
魅力②懐かしい時代背景や家族の絆にじんわり…
【作品詳細】【「応答せよ1988」を2倍楽しむ】
■キャスト
ドクソン役:ヘリ(Girl's Day)
テク役:パク・ボゴム
ジョンファン役:リュ・ジュンヨル
ソヌ役:コ・ギョンピョ
トンリョン役:イ・ドンフィ
■第31話「ダンスダンスダンス!」
ジョンボンはドクソンから情報を仕入れて、ウィンナーコーヒーが飲める喫茶店で2度目のデートを楽しむ。テクの部屋に幼なじみ5人が集まり、ドクソンとドンリョンが流行歌に合わせ踊るのを笑って見つめるジョンファン。テクはその眼差しに気づくが、ドクソンを映画に誘う。母親たちは、お酒を飲みすぎてのど自慢大会に出場できなかった5年前のことを思い出し、父親たちは病室で、投資や貯金の話をしながらプロ野球観戦に興じていた。
ジョンファンのドクソンへの気持ちに気付いてしまったテクのやり場のない表情が印象的。ここからテクの苦悩が始まるが、今度はジョンファンがそれに気付かない。とはいえ、一番気付いていないのは当のドクソンなのだが…。一方、ジョンボンとマギーのデートは幸せいっぱい。”シークレットガーデン“のパロディシーンになっているので、是非ともお見逃しなく!母親たちがのど自慢に出られなかった失敗談には爆笑。ミランのリベンジはどうなるか!?
■第32話「負けず嫌いは誰譲り?」
テクの父はテクになかなか言い出せなかったが、やっと、残りの人生を一緒に過ごせる人が欲しいことを伝える。テクは、父さんが幸せなら自分も幸せだと笑顔で伝え、対局のため上海に向かう。おとなしそうでも横町で一番負けず嫌いのテク。かつてジョンボンが打ち立てたゲームの記録を、一晩で塗り替えてしまったほどだ。ジョンファンの母とドンリョンは、放送局主催ののど自慢大会に行くために毎日練習し、いよいよ当日を迎える。
ムソンがテクに、ソニョンと残りの人生を一緒に過ごしたいことを打ち明けるシーンは、お互いを思い合う親子愛に溢れ、心が温かくなる。特に、テクがムソンに言ったセリフとその笑顔に注目してほしい。一方、司法試験の勉強のため宿舎に入るボラを一人で見送るドンイルの姿には号泣必至。ミランはのど自慢大会に向け、キレッキレのダンスを練習し、カセットテープの準備も万全なはずなのだが…。
■第33話「人間万事塞翁が馬」
ジョンファンの父は腰の骨を折ったことでジョンファンの母に甘え、トイレも食事も介護してもらう毎日。ジョンファンの母もドンリョンものど自慢大会で失格となったが、横町でただひとり合格していたのがノウルだったと知って驚く。テクは、ジョンファンの財布の中にあった写真を見て、ドクソンとの映画の約束を延期。帰国して幼なじみ5人が集まってサッカーをするが、その前日、ドクソンはバイクに足を轢かれ怪我をしていた。
ミランとドンリョンの、のど自慢での失態には抱腹絶倒!そんな中、ノウルの抜群の歌唱力は圧巻だ。そして、ジョンファンの気持ちを確信したテクの葛藤がとてもせつない。足に怪我を負ったドクソンを背負おうとするテクが、躊躇しているドクソンをふいにお姫様抱っこするシーンには思わず胸キュン!少しずつ男らしくなっていくテクから目が離せない。
■第34話「流れ星に願いを」
ジョンボンとジョンファンは、屋上で流れ星を一緒に見る。ジョンボンの願いは「弟が自分のやりたいことをできますように」。同じ頃、猛勉強を決心したボラは、別れ話を切り出していた。ソヌの母は歌手、ジョンファンの父は科学者で母は画家、ドクソンの母は女優、テクの父は相撲取り、ドンリョンの父はダンサーと、子供の頃の夢を語り合う親たち。しかしドクソンは父に将来の夢を聞かれて、「ない」と寂しそうに答えるのだった。
流れ星を一緒に見るジョンボンとジョンファン兄弟の会話が、あまりにも兄弟愛に溢れていて、涙を誘う。ジョンファンのもう一つの願いは恋に関することだった。将来の夢がないとドンイルにこぼすドクソンだが、その時のドンイルの言葉がとても温かい。一方、疲労困憊して帰宅するテクを部屋まで送って行くドクソンだが、そのとき二人に何が起こるのか!? テクとドクソンの美しいキスシーンをお見逃しなく!
■第35話「光陰矢の如し」
子供が元気でいることが願いという横町の親たち。テクの父は、テクの記事を密かにスクラップブックに貼り、ソヌの母に一緒に暮らそうと話す。いよいよ1990年度の大学入試が始まり、ベビーブーム世代の受験者数は過去最多の89万4000人余、競争率は4・57倍と難関だった。受験を終えた幼なじみ5人は、10代最後の思い出に大学歌謡祭へ行く。毎年同じように年を越して子供たちも巣立ってゆき、5年の月日が経とうとしていた。
自らの幼い頃の夢を話しながら、今は、子供たちが元気でいることが夢であり、願いであると話す親たちの姿に共感する人も多いだろう。一方、音信不通になってしまったマギーに、せっせと手紙を書くジョンボンだが、果たしてマギーからの返事は!? そして、受験も終わり、それぞれの進路はどうなるか。 5年後の横町に乞うご期待!
◇BS11「恋のスケッチ~応答せよ1988~」番組公式サイト
2017.08.01スタート 15:29-16:30 BS初放送
◇DVD公式サイト
【作品詳細】【「応答せよ1988」を2倍楽しむ】
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