13日金ロ『デイ・アフター・トゥモロー』地球温暖化が引き起こすパニック大作放送!予告動画

2017年10月13日14時29分映画

今夜(10月13日)9時からの日本テレビ「金曜ロードSHOW!」に、地球温暖化が引き起こす恐怖を描いたパニック大作『デイ・アフター・トゥモロー』を放送する!番組公式サイトで予告動画が公開されている。

『デイ・アフター・トゥモロー』は、『インデペンデンス・デイ』シリーズを手掛けたローランド・エメリッヒ監督の2004年の作品。様々な現象や研究を基にして、地球温暖化が招いた大規模自然災害をリアルなSFX映像で描いた作品。

現実社会では、2017年も世界や日本で異常気象が多発した。異常気象の原因が地球温暖化とされている中、見逃せない一作だ。日本でも公開され興行成績は、3週連続1位、52億円、全世界では5億4400万ドルに達する大ヒットとなった。

主人公で古代の天候を研究している気候学者ジャック・ホールを演じるのは、実在した宇宙飛行士たちのノンフィクション・ドラマ『ライトスタッフ』(1983)で高評価を得たデニス・クエイド。
ジャックの息子でもう一人の主人公サムを、『遠い空の向こうに』(1999)で高い評価を得たジェイク・ギレンホールが演じた。演技力にも定評のあるジェイクだが、その端正なルックスで世界的に人気で、『ピープル』誌が選ぶ「最も美しい人50人」のひとりに選ばれ、同誌の「2006年の最もセクシーな独身男性」にも選出されている。

公開から13年経ったが、11月17日(金)には、地球温暖化に関連した最新作ドキュメンタリー映画『不都合な真実2 放置された地球』が公開される。新作映画の前に、13年前に地球温暖化をどう見つめていたのか、今夜放送の『デイ・アフター・トゥモロー』で確認したい。
映画『不都合な真実2 放置された地球』公式サイト

日本テレビ「金曜ロードSHOW!」番組公式サイト