コン・ユ主演話題作、邦題は「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」！18年早春リリース＆日本版ポスター初公開

来春、日本にも“トッケビ シンドローム”到来！最高視聴率20.5％！主要アワード総計15冠獲得！ 韓国ドラマ史上、空前の大ブームを巻き起こした超話題作の邦題が「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」に決定、Blu-ray&DVDが2018年早春にリリースされることが分った。

公式サイトもオープンされ日本版予告動画やドラマを楽しむためのコンテンツが順次公開される。

●コン・ユが扮した“トッケビ”についてはコチラで詳しく紹介⇒コン・ユが演じた“トッケビ”は韓国昔話のラスボス？

「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」は、2016年韓国tvNにて全16話で放送された作品。

アジア中にシンドロームを巻き起こした「太陽の末裔」の脚本家＆演出家が再タッグを組み、『トガニ 幼き瞳の告発』『新感染 ファイナル・エキスプレス』『男と女』など、ここ数年活躍の場を映画に移していたコン・ユが、満を持して4年ぶりにドラマ主演を務めた超話題作。

物語は、神の力によって不滅の命を与えられ“トッケビ”になってしまった高麗の英雄が、900年の時を経て、その命を終わらせることができる唯一の存在“トッケビの花嫁”と出会ったことで始まる壮大なファンタジーラブロマンス。

不滅の命をもらえれば、一瞬「ラッキー！」と思ってしまうが、家族や愛する人が寿命を全うする中、自分一人が生き続けるとはなんと悲しく寂しいことか？“トッケビ”に転生させるということは、多くの民を敵から守ったことへの神からの褒美であり、敵であっても尊い神の創造物を殺害したことへの罰でもあったのだ。

韓国では、そんな主人公“トッケビ”の孤独をイメージさせる「寂しく燦爛たる神」というサブタイトルが付いた。今回発表された日本版サブタイトルは「君がくれた愛しい日々」。悠久の時を孤独に生きてきた“トッケビ”が初めて恋に落ち、そして愛で満たされていく心の機微を優しく表現している。

また初公開された日本オリジナルキーポスターも、主人公“トッケビ”とヒロイン、二人の深く穏やかな愛を表現した韓国版ビジュアルをもとに、 本編でも描かれる“トッケビ”の至上の喜び表す花をモチーフに取り入れている。第2話以降本格的に始まる笑いあり、涙あり、最高の胸キュンありの“ファンタジーラブロマンス”を予感させる素敵な仕上がりになっている。

なお、同時公開された「トッケビ」公式サイトには、本作を初めて視聴される方だけでなく、既視聴の方にも楽しめる様々なコンテンツを順次公開する予定となっている。

【「トッケビ」を2倍楽しむ】では、民話の“トッケビ”紹介や、物語の始まりとなる高麗の時代背景、ドラマの見どころ、インタビュー、そして各話のあらすじ、キャストの魅力や豆知識をまとめていくのでこちらのチェックもお忘れなく。

■スタッフ
脚本：キム・ウンスク「太陽の末裔」「パリの恋人」「シークレット・ガーデン」「相続者たち」
演出：イ・ウンボク「太陽の末裔」「ドリームハイ」「ドリームハイ2」「秘密」

■キャスト
キム・シン/トッケビ役：コン・ユ「コーヒープリンス1号店」「乾パン先生とこんぺいとう」「ビッグ～愛は奇跡＜ミラクル＞～」
チ・ウンタク役：キム・ゴウン「恋はチーズ･イン･ザ･トラップ」『メモリーズ 追憶の剣』
死神役：イ・ドンウク「風船ガム」「ホテルキング」
サニー役：ユ・インナ「イニョン王妃の男」「シークレット・ガーデン」
ユ・ドクファ役：ユク・ソンジェ（BTOB）

◇「トッケビ」公式サイト

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