オリンパス、コンパクトデジタルカメラ3機種を発売、浅田舞と真央のメイキングムービーも公開

2009年08月06日16時30分商品・CM
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コンパクトデジカメ「μ-7020」レッド

オリンパスイメージングは、コンパクトデジタルカメラ「μ-7020」、「FE-4000」、「FE-46」(いずれもオープン価格)の3機種を8月28日に発売する。
μ-7020は、ワイド28mmからの光学7倍ズームレンズと、3.0型の大型液晶モニターを搭載しながら、オリンパス独自のカメラ開発技術により高密度設計された薄型でスタイリッシュなデザインを実現している。
新機能として、撮影した何気ないシーンがワクワク・ドキドキするような印象的なシーンに早変わりする「ポップ」や「フィッシュアイ」など4種類の「マジックフィルター」を搭載。ありのままを写すだけでなく、デジタルカメラならではの画像処理技術を進歩させた機能で、カメラで撮影することの楽しさをさらに高めている。
また、動きのある子供やペットなどを撮影するとき、カメラが動く被写体を自動で追尾しピントを合わせ続け、撮りたい瞬間にシャッターを押すだけで、最適なピントや明るさ(露出)で撮影ができる「自動追尾AF」を搭載している。
前機種「μ-7000」で好評だった「ビューティーモード」も搭載しており、撮影時や再生時の編集で、顔検出機能によって人物の顔を判別し、目を大きく、肌をなめらかに仕上げ、より美しく印象的な撮影を可能としている。
さらに、高精細な1200万画素CCDと同社独自の画像処理エンジン「TruePicIII(トゥルーピックスリー)」により、高品質な撮影が可能なほか、3.0型の大画面ハイパークリスタルII液晶モニターを採用し、大きな液晶画面にメニュー画面や再生画面のアイコンやアニメーションが3Dで表示され、見やすく楽しい操作感が得られる。カラーは、シルバー、ダークグレー、レッド。
FE-4000とFE-46は、上質感のある「ダブルレイヤークリスタルシェル」による外観デザインと、マジックフィルター、自動追尾AF、各種オート機能を搭載している。FE-4000は1200万画素CCDとワイド26mmからの光学4倍ズームレンズ、FE-46は1200万画素CCDと光学5倍ズームレンズを搭載し、より広い範囲の被写体を高画質で撮影することができる。また、FE-46は、単3形バッテリーに対応している。カラーバリエーションは、FE-4000がホワイト、ピンク、ダークグレー、FE-46が1色。

「OLYMPUS Mai & Mao Channel」では、浅田舞と真央の姉妹のメイキングムービーを見ることができる。2人が氷の上で魅せる顔とは違った、CM撮影のメイキングならではの表情を楽しむことができる。

「μ-7020」オフィシャルサイト
「OLYMPUS Mai & Mao Channel」ムービー