【韓国芸能】東方神起、日本での継続活動が韓国メディアで話題に!

2009年08月08日15時45分芸能
視聴サイトへ

東方神起は、アジア中が見守る「所属事務所・SMエンターテイメントとの専属契約問題」に決着がつかないまま、日本での活動を継続している。この事態を、韓国NAVERが動画ニュースとして大きく報じている。

*** 以下、記事翻訳 ***

東方神起が訴訟事態以後にも日本活動を続けている

東方神起は、6日日本日刊スポーツ主催で東京新宿の国立競技場の「2009 神宮外苑の花火大会」の特別舞台にメンバー全員が出演し、30分程の間ヒット曲「Share the World」と「PURPLE LINE」など、7曲を熱唱した。

この席でヒーロー・チェジュン(ジェジュン)は、「国立競技場公演は初めてなので、こんなに大きい舞台に立つことができて光栄です」と言い、「友達や恋人といらっしゃった方々もいるようですが、僕たちはまだガールフレンドもいません」と付け加えた。

引き続き、最強・チャンミンも「これからも東方神起のライブを楽しんでください」と相変わらずの声援を頼んだ。

東方神起は、先月31日メンバー3人が所属事務所SMエンターテイメントを相手で、専属契約効力停止仮処分の申請を提出後も、今月1日、熊本県で開かれたエイベックスエンターテイメント所属歌手たちの夏祭りの「エイ-ネーション09」コンサートの舞台に上がっている。

一方、東方神起の日本所属事務所エイベックスエンターテイメントは、6日東方神起の公式ホームページを通じて 「これまでどおり、日本国内での東方神起の活動を全力で支援して行くので、今後とも東方神起を温かく見守ってください」と頼んだ。

東方神起、訴訟にも相次ぐ日本公演