小島よしおが臨死体験!?サスペンスホラー『フラットライナーズ』公開記念イベントレポート!予告動画

2017年12月14日15時57分映画

人は死んだらどうなるのか?という好奇心から、自分の心臓を止めて数分後に目覚めさせるという<臨死実験>を繰り返し、蘇生後には驚くべき不思議な能力が覚醒していく5人の医大生たちの、想像もつかない恐ろしい体験を描いたサスペンスホラー『フラットライナーズ』が、12月22日(金)より日本公開!これを記念して本日行われた、お笑い芸人小島よしおが実際に臨死を擬似体験するイベントのレポートが到着したのでご紹介、予告動画は公式サイトで公開されている。

【オフィシャルレポート】全文紹介
医大生たちが主役の映画に影響されてか、小島よしおさんは白衣姿で登場。まずは映画の感想を「青春映画から、脳科学のような展開になり最後はすごいホラーで楽しめました」と語り、さらに映画を観て思い出したという自身の3年前の"業界内"臨死体験エピソードについて「その頃あまりテレビに出ていなくて、『天国に行ってしまった小島よしおにつぶやいてください』という誰かのツイートが爆発的リツイートされて、その頃のマネージャーに『小島さん、死んだことになっていますよ』と言われてベンチプレスやっている写真を上げたんですけど、さらにそれも生前の写真だと言われて、、、。僕らはテレビに出てないと生存確認が取れないんですけど、その頃激減していたんで」と初告白。

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映画の登場人物にならってさらなる能力覚醒を目指したいと擬似臨死体験に挑戦することに!ここで実験助手として現れたのが、元AKB48の永尾まりやさん。セクシーな女医姿で登場した永尾さんに小島さんは「セクシーですね。セクシーぴーや。僕はこの下は海パンです」と白衣をめくってみせ、永尾さんも「セクシーですね。見れないです」と照れて返しました。
                             
そして、いよいよ臨死実験開始!白衣を脱いでおなじみの姿となった小島さんは、「勢いよく死にたい」と死ぬ意気込み(?)を語り、「臨死時間3分でお願いします」とリクエスト。小島さんの胸に永尾さんが電極パッチをセットすると、モニターには小島さんの心音とともに映像が映し出され、場内は一気に緊張感に包まれました。永尾さんが「下がって!」と周囲に注意を促しつつ電極パドルを小島さんの胸に当てると、、、。小島さんの心臓が停止したかのように、心音の"ピー音"とともに、モニター映像は"フラットライン"に。

小島さんの擬似臨死タイム中には、永尾さんが中学生時代に一世を風靡した小島さんネタを「よくみんなでやっていました」と子供の頃からファンだったことや、「ライブでお腹がすくから、本番前に食べてたんですけど、どんどんたくさん食べるようになってすごく太っちゃったんです。イベント前の大食いがなかったら総選挙でもっとランク上だったかな」と臨死実験になぞらえた自身の"禁断"体験として、AKB時代のエピソードを後悔とともに披露しました。

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この間、白目をむいて口は半開きの"臨死"状態の小島さんの横で、永尾さんはクールに淡々とお話されていましたが、3分を過ぎ、実験は続いて蘇生タイミングに。まずは心臓マッサージを施す永尾さんでしたが、心臓マッサージで蘇生しないので次は人口呼吸をMCに促されるも、永尾さんはこれに対しては「事務所的に、、、NGです」と拒否。先ほどの電極パドルで蘇生させるべく、またしても小島さんの胸にパドルをあてると、見事に蘇生成功!

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小島さんは蘇生後「みるみるパワーがあふれ出した!ギャグ能力覚醒!」と語るも、蘇生後の初ギャグは「おっぱぷー」。笑うに笑えないギャグに永尾さんは「良かったです」と苦笑い。「年下の子に気を遣わせてしまった。やっぱり臨死体験で能力覚醒したらダメですね。自分の力で目標を決めないと」と語り、未来に向けて2018年の抱負を書いてもらうことになりました。

スケッチブックにお二人が書いた抱負は、永尾さんは「ちゃんとする」、小島さんは「ワールドブレイク」。小島さんはピコ太郎さん、ピースの綾部祐二さんに刺激され、来年は世界を相手に芸を磨くと誓い、永尾さん歯磨き早寝早起きから、英会話まで何事もあきらめないで前向きにちゃんとする、と2018年への更なる飛躍を願ってイベントは終了しました。

映画『フラットライナーズ』公開記念イベント
◆日時:  12月14日(木) 
◆場所:  ソニー・ピクチャーズ試写室(港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス2F)
◆登壇(敬称略):  小島よしお  永尾まりや

■タイトル:『フラットライナーズ』
■監督:ニールス・アルデン・オプレヴ(『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』)
■製作:マイケル・ダグラス(『ウォール・ストリート』)
■出演:エレン・ペイジ(『X-MEN:フューチャー&パスト』)、ディエゴ・ルナ(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)、ニーナ・ドブレフ(『トリプルX:再起動』)、ジェームズ・ノートン、カーシー・クレモンズ、キーファー・サザーランド(「24 - TWENTY FOUR -」シリーズ、オリジナル版『フラットライナーズ』)

公式サイト
#フラットライナーズ

12月22日(金)TOHOシネマズ シャンテ他ロードショー