NTT ぷららと吉本興業が共同運営する「大阪チャンネル」は、オリジナル番組「千原ジュニアの 居酒屋たこしげ」を2月12日（月）より独占配信する。

「千原ジュニアの 居酒屋たこしげ」（全7話）は、大阪・ミナミに実在し、30年来多くの芸人に愛されてきた「居酒屋たこしげ」を舞台に、そのマスターや、各話毎に出演する後輩芸人たちと、テレビでは放送できないような台本のない“マジトーク“を繰り広げていくと言う、まるで深夜番組のような内容でお届け。

収録中に、いきなり後輩に電話をして呼び出したり、偶然に来店した芸人が番組に参加したりと何でもあり、予測不能な展開で進行していく。

千原ジュニアによると「たこしげは、我々芸人にとって“ホーム中のホーム”みたいなところ」。親しみのある居酒屋での収録で、酒の力も入った芸人たちは普段テレビでは話さないようなプライベートをさらけ出し、本音をぶちまけるはず。まさに「大阪チャンネル」だからこそ配信できる番組となっている。

大阪チャンネルはMBS、朝日放送、テレビ大阪、関西テレビ放送、読売テレビ、びわ湖放送、KBS京都、サンテレビジョン、奈良テレビ放送、テレビ和歌山の在阪民放局10局が協力し、各放送局のアーカイブ番組や見逃し配信、劇場ライブなど大阪・関西のエンターテインメント番組を編成し、関西カルチャーを次々に発信している。

◇大阪チャンネル「千原ジュニアの 居酒屋たこしげ」