【韓国芸能】東方神起、不買運動の次は12万名の嘆願書!熱いファン愛を動画ニュースでチェック。

2009年08月21日17時55分芸能
視聴サイトへ

東方神起の訴訟問題で、SM社商品の「不買運動」という実力行使に出たばかりの東方神起のファンの、次なる手は「12万名の嘆願書」。このニュースをNAVERが動画ニュースで報じている。

アジア中が見守る中、本日21日(金)午前10時20分から、ソウル中央地裁で、東方神起のヒーロー・ジェジュン、ミッキー・ユチョン、シア・ジュンスの3人がSM社を相手取り、訴訟を起こした「専属契約の効力停止仮処分申請」に対する第1回審査が行われた。

この審査に向けて、昨日東方神起のファンからの12万もの熱い嘆願書がソウル地裁に届けられたという。改めて彼らの人気を思い知らされた。
韓国では、SHINHWAというグループが、メンバーそれぞれ異なる所属事務所で、一つのグループとして活動しているケースもある。
東方神起、SM社、ファンの誰もが望まない、グループの解散。一日も早い決着を見たいところだが、今回の訴訟が今後のほかのミュージシャンや俳優たちの契約にも大きな影響を与えることになるだけに、事は慎重に運ばざるを得ないだろう。

*** 以下、記事翻訳 ***

東方神起の訴訟にファン12万名が嘆願書提出
東方神起の一部ファンが「東方神起の正当な権利を見つけて」とファン12万名あまりの署名の願書をソウル中央地方裁判所に20日提出した。
東方神起のいろいろなファンコミュニティーでは、「SM 不公正契約に反対する人々」名義で提出された嘆願書には「SMの反人権的な契約反対」と「東方神起の三人のメンバーの決定を支持する」という内容を記し、13~18日にきたオフラインで受けた12万1千73人の署名が添付された。ファンの嘆願書の提出は、先月31日ヒーロー・ジェジュン、ミッキー・ユチョン、シア・ジュンスら、東方神起のメンバー3人が、所属事務所のSMエンターテイメントを相手どり、専属契約効力停止仮処分申し込みを出したところによる。東方神起の事件の1次審問期日は21日だ。

「東方神起の訴訟にファン12万名嘆願書提出」