運命に翻弄されるピュアな愛をクォン・サンウが好演！「悲しき恋歌」一斉配信開始！

「悲しき恋歌」は、4人の男女がピュアな愛を通じて、本当の人生の意味を問いかけるヒューマンラブストーリー。日本でも、2005年4月からフジテレビ系列で放送され多くの人の感動を誘った名作を、gooブロードバンドナビが配信開始した。
出演は「天国の階段」のクォン・サンウ。韓流雑誌‘もっと知りたい! 韓国 TVドラマ’が実施した人気投票で、ヨン様ことペ・ヨンジュンを追い抜いて、見事1位の栄冠に輝いた俳優。ヒロインには「天国からの手紙」「プロポーズ」のキム・ヒソンが演じている。

ドラマは米軍基地の街が舞台。米兵に歌う母を見ながら育ったジュニョンは、父譲りの音楽の才能の持ち主。しかし、いつも1人ぼっちだった。そんなときに出会ったのが盲目の少女ヘイン。やがて二人はけがえのない存在となるが、18歳になった時、突然、離れ離れになってしまう･･･。

ドラマは主人公の幼い頃から始まり、子供時代のジュニョンをリトル ソ・ジソブと呼ばれる名子役ユ・スンホが演じている。青年になったジュニョンをクォン･サンウが演じ、盲目の少女ヘインをキム･ヒソンが演じている。このドラマにはもう一人重要な人物が登場する。ジュニョンの友人でヘインとも後に大きく絡んでくる人物、御曹司のゴンウだ。ゴンウを演じたのはヨン・ジョンフン。ヨンは現在日本で放送中の「エデンの東」で、ソン・スンホンの弟役を演じている。

ところで、このゴンウの役、ドラマの企画段階ではソン・スンホンが演じるはずだった。ソン・スンホとクォン・サンウはプライベートでも仲がよく、親友二人がドラマで競演すると言うことでも話題となっていた。ところが、ソン・スンホンの急な軍入隊のためピンチヒッターとして抜擢されたのがヨン・ジョフンだ。彼は、“韓国の父”と呼ばれる実力派俳優ヨン・ギュジンの息子で、みごと、ソン･スンホンのピンチヒッターを務め、この作品で日本でも一躍人気俳優となった。この3人はなにやら深い縁で結ばれているようだ。

韓国でも大いになった「悲しき恋歌」は、韓国放送終了後わずか1ヶ月ほどで日本でテレビ放送され、多くの視聴者の涙を誘った。ミュージックビデオのような叙情的な映像と音楽で好評を博した「悲しき恋歌」は、gooブロードバンドナビで絶賛配信中！

◆ 作品情報
・放送年：2005
・スタッフ
　監督／演出：ユ・チョルヨン 、脚本：イ・ソンウン
・キャスト
　出演者：クォン・サンウ、キム・ヒソン、ヨン・ジョンフン、キム・ヨンジュ、
　MCモン、ナ・ヨンヒ、チン・ヒギョン、ユ・スンホ
・利用料金：第1話　無料　　第2話～　1話210円／7日間
◆ gooブロードバンドナビ「悲しき恋歌」