韓国版「花より男子」、1万人が熱狂したイベントの様子をレポート-公演編
4月の韓国版「花より男子」日本放送記念イベントから半年、ドラマの主役たちが再集結した!9月5日(土)、6日(日)、神奈川・パシフィコ横浜で「花より男子~Boys Over Flowers」プレミアムイベントが開催され、両日あわせて約1万名のファンたちが熱狂した。
ク・ヘソン2日間のイベントでは、ドラマの主役のF4メンバーであるイ・ミンホ(イ・ミノ)、キム・ヒョンジュン、キム・ボム、キム・ジュンとヒロインのク・ヘソン、ドラマ音楽を担当したSS501、T-maxらが一同に会した。取材に駆けつけたナビコンから6日の会見レポートをお届けしよう。(もっと詳しい会見のレポートははこちらから→【花より男子イベントレポート】へ)
5日の公演は、F4を演じたイ・ミンホ、キム・ヒョンジュン、キム・ジュンのほか、イ・ミンホイム・ジュファン、キム・ソウン、主題歌を歌ったSS501、T-maxらのアーティストが登場し、神話学園のパーティをコンセプトにドラマさながらの華やかなステージだったが、6日の公演は、主人公クム・ジャンディを演じたク・ヘソンをはじめ、イ・ミンホ、キム・ヒョンジュン、キム・ボム、キム・ジュンとSS501、T-maxがゴージャスなステージを展開した。学園祭をイメージしたステージでは司会の安東弘樹(TBSアナウンサー)と李由美が、神話学園(ドラマの舞台となる高校)の生徒会長と副会長となって制服で登場した。キム・ヒョンジュンT-maxの歌う「パラダイス」でいよいよ学園祭がスタートした。
ところが、主役の5人が登場して5分ほどで、キム・ボムが新作ドラマの撮影のために、これからソウルに向かうとの非情な報告!これには詰め掛けた観客から大ブーイングが起きたが、主催者側の配慮で、舞台の演出を変更し、キム・ボムのコーナーを始めに移して対応。これには、ファンたちも大満足で彼を温かい拍手で見送った。
続いて、キム・ジュン、ク・ヘソン、イ・ミンホ(イ・ミノ)、キム・ヒョンジュンの順番に一人ずつのトークコーナーが設けられ、司会者からキャストの魅力と本人の魅力について楽しい会話が続いた。楽しいトキム・ボムーク以外にも、主役陣らはソロで歌の披露などして、ファンへのサービスも忘れない。
他にも、抜群の歌唱力でT-maxが聞かせてくれたり、みごとなダンスと歌で魅せてくれたSS501のスペシャルライブもあり、あっという間に公演は終わりを迎えた。最後の曲はもちろん、SS501が歌うドラマのエンディング曲「僕の頭が悪くて」。2時間40分に及ぶ公演は大興奮で中幕を閉じた。
キム・ジュン現在、KBS Download Mallでは、ファーストイベントを配信しているので、あの感動をもう一度味わいたい方はぜひチェックを!
ナビコンでは、『韓ドラ』ここが知りたい!のコーナーで、詳しいイベントレポートを公開中!ステージを楽しんだ後のファンへのインタビューもあるので必見!
(記者会見編はこちらから→【記者会見編】へ)
◆KBS Download Mall「花より男子」ファーストイベント
◆韓国版「花より男子」公式サイト
◆韓国版「花より男子」番組サイト