明石家さんま&武田鉄矢主演作を、ソ・ジソブが熱演!「盗られてたまるか」など、人気5作品一挙配信開始!

2009年09月08日19時30分映画
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「盗られてたまるか」-なんとも挑発的なタイトルの本作は、ドラマ「ごめん、愛してる」のソ・ジソブが主演した映画で、日本で実際に起きた事件を基に制作された奇想天外な韓国映画だ。 Viena(ビーナ)では、同作品を含む「シネマートチャンネル」の人気韓国映画5作品を、本日9月8日(火)より配信開始した。

「盗られてたまるか」は、泥棒が趣味のエリート・プログラマーと彼に立ち向かう小心者の亭主の奇想天外な対決を描いた作品。ソ・ジソブが演じるのは、昼は有能なプログラマーで、夜はハイテク・エリート怪盗のチェ・ガンジョ。日本では、テレビドラマ「バリでの出来事」でブレークしただけに、ソ・ジソプといえば、切ない愛を描いたドラマが似合いそうだが、この作品は正真正銘のコメディ映画。「ミッション:インポッシブル」のトム・クルーズまがいのスタイリッシュな衣裳と華麗なアクションを披露し、テレビではなかなかお目にかかれない可笑しくかっこいい勇姿が拝める。

主人公のチェ・ガンジョはカリスマ的な魅力あふれる韓国最高のプログラマーで、欲しいものは何でも手に入る人生の成功者。そんな彼にもたった一つだけどうしても抑えられない癖がある。それは盗癖!他人の家に忍び込み、住人が大事にしている品物を盗み出す誘惑にはどうしても勝てないのだ。ハイテク装備と最新技術で身を包んだ彼の仕事は失敗率ゼロ!“ルパン”も“一枝梅(イルジメ)”も真っ青だ。
彼の今回の獲物は、小心者のコ・サンテの自宅。優しい妻や愛くるしい子供たちと楽しく過ごすひと時を無上の喜びとする人畜無害の一家の主である。そんなサンテとガンジョとの奇想天外な攻防戦が切って落とされる…。

小心者のサンテを演じたのは、歴史ドラマからヒューマンコメディーまで、幅広く演じられる実力派俳優のパク・サンミョン。「 太王四神記」「星を射る」などの人気作品で味のある演技を披露している。監督は「マイボス・マイ・ヒーロー」のユン・ジェギュン。CGを駆使した本格的なワイヤーアクションも見ものだ。

この作品は、1994年、日本では武田鉄矢と明石家さんまのダブル主演で映画化されている。日本版をご覧になった方は、韓国で制作された作品と見比べてみてはどうだろう?

ビーナでは、他にもイ・ミヌ&ハ・ドンフン主演「ウォンタクの天使」、ハン・ソッキュ&キム・ジス主演「愛するときに話すこと」、スー・チー&イ・ボムス主演「ソウルウォディング~花嫁はギャングスター3~」、シン・ヒョンジュン&チョン・ジニョン主演「達磨よ、ソウルに行こう!」などを、同時配信中!

どの作品も、視聴料金は368円で7日間視聴できる。

ソ・ジソブ&パク・サンミョン主演「『盗られてたまるか」
Viena(ビーナ)