【韓国芸能】東方神起、SM社との同意決裂!次は法廷闘争か?ことの真相を動画ニュースでチェック
人気グループ東方神起のメンバー3人(シア・ジュンス、ヒーロー・ジェジュン、ミッキー・ユチョン)と、所属事務所SMエンターテイメントとの間の合意が決裂し、両者は、専属契約効力を巡る激しい法廷闘争が避けられない状態となった。このニュースをNAVERが動画ニュースで伝えている。
東方神起のメンバー3人の代理人のイム・サンヒョク弁護士は15日「裁判所が勧告した合意が成立せず、結局、地裁の判断を待つ事になった」と発表した。これに対して、ソウル中央地方裁判所では「合意と係わって追加で裁判を開く計画はない」とし、両者からは追加の資料を提出されたが、「検討する資料が多くて、時間がかかるだろう」と説明している。
今回の合意決裂によって、3人はもちろん、残りの2人のことも慎重に考えなくてはならないだろう。ギネスブックにも載った史上最多(80万人)のファンクラブ「カシオペア」も持つ東方神起。ファンクラブでは、SM社製品の不買運動や、マスコミに「彼らはサルではありません。東方神起は人格権と意思決定権をもつ人」という内容の広告を載せ、国家人権委員会に嘆願書を出すなど、メンバーに対する支持活動を広げている。
◆ NAVER「東方神起・所属者、合意決裂」