【韓国ドラマ】東方神起・ユンホ主演「地面にヘディング」予告動画を韓国サイトでチェック
韓国MBCで放送中のドラマ「地面にヘディング」は、超人気アイドルグループ東方神起のユノユンホが主演のMBC水木に放送されているスポ根ラブドラマ。ユンホが演じる主人公チャ・ボングンは不遇な人生を生きるサッカー選手。三度も死の淵を経験した彼が所属するのは、解散間近の絶体絶命の危機に陥るチーム。そんな彼が、試合の勝利はもとより、“国家代表”というなんとも無謀な夢を抱き情熱的に生きる人物を演じる。
人気アイドルが初めての演技挑戦と言うことで、企画段階から大きな話題をなった作品。しかし、スタート時点の視聴率は6%台と振るわず、下馬評の予想を大きくしたまわった。しかし、ユンホの演技はまずまずの評価を受けているようだ。さらに、主人公のチャ・ボングンがFCソウル入団し、ヘビンとのロマンスを披露したことで視聴率に上昇傾向が見られている。
ヘビンは、実業チームの試合で、無名選手チャ・ボングンのボレーシュートに魅了されるサッカーエージェント。球団オーナーの娘と言う素性を隠し、自分の力でエージェントとして成長しようという強い意思を持つ女性。自尊心の強いチャ・ボングンとカン・ヘビンとのドタバタ愛が高まるドラマのストーリーに、視聴率の上昇も追いつくのか?今後の放送に注目が集まっている。
演じているのは、女優のAra(アラ)。2003年SMエンターテインメントが主催するオーディションでグランプリを獲得し、2006年には、角川春樹事務所×エイベックスが実施した“女優オーディション”で、応募総数約40,000通の中からグランプリに選ばれたシンデレラガールだ。本名はコ・アラ。
韓国の番組公式サイトでは予告動画を始め、フォトギャラリーなどが公開されている。全てのコーナーを視聴するためには会員登録が必要だが、ここに紹介する予告動画と、フォトギャラリーは、会員登録なしに見られる。サイト内は全て韓国語だが、各コーナーには「HOT、VIEW、BOARD」などの表記もあるので、これを頼りに覗いてみるのも楽しい。予告動画はCFの後流れる。
ところで、タイトルの「地面にヘディング」だが、これは韓国でよく使われる言葉で、日本の一部メディアでは「やれるだけやってみる」という言葉で紹介されたりしている。このタイトルの、本来の意味は?
ナビコンでは、早速この意味を調べてみた。本日中に、『韓ドラ』ここが知りたい!の[ドラマの不思議]のコーナーで紹介するので、乞うご期待を!このコーナーでは他にも、「乾パン先生とこんぺいとう」や「キツネちゃん、何してるの?」のタイトルの謎についても紹介しているので、あわせてお楽しみいただきたい。
MBC「地面にヘディング」予告動画
現場報道(フォトギャラリー)