“関西発ピアノ3ピース名曲工房バンド”として全国に浸透中のピアノ・トリオ、Chicago Poodle。ボーカル&ピアノの花沢耕太が作る懐かしく切ないメロディと、ベースの辻本健司とドラムの山口教仁のリズムが織り成すアーバンでソフィスティケイトされたアンサンブルで、2009年3月のデビューシングル「ODYSSEY」、7月の2ndシングル「ナツメロ」はいずれも多数のFM/AM局のパワープレイを獲得（3月度オリコン邦楽FMパワープレイ3位/7月度オリコン邦楽FMパワープレイ2位）。純然たる音楽の魅力を提示し続け、多くのメディア、イベンター、バイヤーから熱烈な支持を得ている3人組だ。

10月7日にリリースされる3rdシングル「さよならベイベー」は、インディーズ時代からバラードには定評のあった彼らの真骨頂というべき美しいミディアム・チューン。離れてしまった恋人を想う気持ちを色気のあるボーカルで歌い上げる今作は、ソングライターの花沢が“傑作”と絶対的な自信を覗かせるほど、聴けば聴くほど心に沁み渡る名曲中の名曲といえるナンバーに仕上がっている。

YouTubeのBeingチャンネルでは、リリースに先駆け「さよならベイベー」のPVを公開中。この秋、Chicago Poodleが贈る最高のせつな系ラブソングを一足早くチェックしてみよう。

Chicago Poodle 「さよならベイベー」
Chicago Poodle　オフィシャルサイト